勉強ギライ・されギライのうちの子が
楽しく楽に勉強するようになる方法🌼
教育に携わって18年 元小学校教師
おうち楽習サポート講座主宰
マナビ 未来
「素直な気持ちを伝えてみる」
前回の記事はお読みいただけましたか？
やってみてどうでしたか？
「そう言えばいいのかー！！」
とか
「確かにそうですよね！！やってみます💕」
ってなったお母さんは良かった良かった
なんですが！
「そんな優しくなんて言えないです…」
「気づくと怒っちゃってます…」
というお母さん！
優しくないわけでも、
いいお母さんじゃないわけでもないですよ
自分に鞭打って厳しくして
心身疲れてるだけ
でっす
約３年前、
上の双子たちが２歳の頃は私もそうでした…
教師だから
（小学４年生から教師になりたくて心理学や発達、教え方等を研究してきたマニアックでしたし）
「子育てなんて任せとけ！」
そう思っていたら…
なんと！！！
自分の子には怒り爆発！！
いいも悪いもわからず
飲み物や調味料をジャー！！と流す
２歳児相手に
「だめーー！！！
やーめーてー！！」と
怒鳴っていたんですよね…
でね。
あ、これはノウハウじゃないなと。
そして、私は、
そういう苦しんでるお母さんに向かって
正論ふりかざす人にはなりたくないなと。
私は元々、
英語教師で反抗期の中学生が専門でした。
小学校に英語が導入されて異動してからも
３年生より上の学年ばかり持っていましたし…
赤ちゃんについてはまーったくわからずに、
育児雑誌を読みまくってたんです
その結果
理想どおりにできない自分に
凹みました
自分が嫌になって責めて…
そんな気持ちだとせっかくの可愛い時期の子どもも
可愛いと感じる余裕がなくなって…
「こりゃー、あかん。理想はコレ、
では母は苦しむよ」
そう思ったんです。
その後、私は
マザーズコーチングとか
アンガーマネジメントとか
潜在意識（普段意識してない思い込み）とか
いろんな学びをしました。
結論。
日々、
自分の気持ちを閉じ込めて出せていないことに
気づくために
子どもがイライラさせてくれている！
のです
子どもに優しくできないって人は
実はお母さん自身が
自分に優しくできてないってことなんですよね。
「よく頑張ってきましたね…
もう、がんばらなくていいよ
がんばらなくていい方法はたくさんある。
今まで知らなかっただけ」
「やりたいことやってないんだなぁ…
よーく頑張ってきたなぁ私🥺」
と、自分をねぎらってあげてくださいね。
悪いお母さんなんて存在しない♡
悪い子も存在しない♡
お母さん、毎日毎日お疲れさまです。
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