初沖縄 壱の巻 | 蟹江アサドオフィシャルブログ「出会いは偶然じゃなくて必然!」Powered by Ameba

初沖縄 壱の巻

実は2004年1月まで飛行機に乗った事がなくて(物心ついてから)

こりゃいかん、飛行機に乗ってどっか行こ!

と思い竹富島へ。

何故離島の竹富島へ行ったかと言うと
沖縄本島は簡単に行ける気がしたし歩いて回れる程の小さな島だったからナリ。

飛行機に乗った事がなかったから友達ににウソばかり教えられた。
 ☆靴を脱いで乗る
 ☆着陸する時は両手を上に上げるとか(笑)
 まぁ機内のヘッドホンは逆さにつけたけどね・・あはっ        
 
出発の日空港で、やっぱり飛行機ってでかいな~と思いつつ搭乗口に行ってみると、

えぇ~俺の乗る飛行機めっちゃ小さいんですけど!

石垣空港は小さいから小型機じゃないと着陸できないらしい

かなり不安になった
 
そして離陸

なんだぁ~この富士急のドドンパ並の加速は!?

ちょっとびびった           

離陸するとすぐに富士山が見えてきてちょっと感動

4時間程で石垣島到着

知らない場所は歩く派だから中心地まで歩いてると、やたらこっち見てる学生が!

バックパッカー風だから話し掛けたいのかな?と思ってたら

案の定声をかけられ

「すいません雑誌載ってますよね?がんばって下さい!」

まさかそんな事言われると思わなかったからテンション上がった

石垣島で知ってくれてる人がいるなんて感動ナリ

その後ふらふら歩いてると何やら人だかりが

何だろうと近付いてみると・・

天皇陛下が公務?のため来て TVで見るように車の中から沿道に向かって

手をお振りになられてました

東京ですら見た事ないのに石垣島で見れるなんて何か得した気分

そうそう、その時スーツ姿の人に声をかけられ何だこの人って思ってたら警察

「すいません手に持ってるペットボトルしまってもらえる?」

あぁはいと言ってポケットにしまおうとしたら

「鞄の中にしまって」って

わたし天皇陛下にペットボトル投げつけたりしませんから残念

天皇陛下も通りすぎて、する事もなくなったから再び島をぷらぷら

するとマッサージの文字を発見!

行ってみよっと思い中へ、なんでも石垣島でしか作られていないオイルでのマッサージらしい

まず石を選びそれをチャクラ(会陰部から頭頂部までの各所に存在する、意識エネルギーの集結部を指す。全てで六ヶ所、あるいは七ヶ所あるとされる)の上に並べて仰向けになりマッサージ開始

「石は落ちても気にしなくていいですから」

えっ!?いいんだ

マッサージは気持ちよくって寝ちゃった

チェックインの時間になったから船に乗って竹富島へ

弐の巻に続く