10/22弥生室内管弦楽団演奏会のご案内 | 木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

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●10/22弥生室内管弦楽団演奏会のご案内

 

2017年10月22日(日)14時~東京・勝どきの第一生命ホールにて弥生室内管弦楽団の第48回演奏会があります。

 

私はこの楽団で20年以上ホルンを吹いてます。

 

 

 

今回のプログラムは…

 

桃ハイドン:交響曲第93番ニ長調


桃水野修孝:日本の旋律によるコンポジション第2番

  ~水野修孝作品プロジェクト第2弾~


桃ドボルジャーク:交響曲第7番ニ短調作品70

(第2楽章をロンドン初演版で演奏)

 

人それぞれ、お好みは違うものですが、聞いていただいて衝撃度が強いのは水野さんの曲ではないかな?

 

誰もが耳にしたことのある民謡も登場します。

 

 

 

 

楽曲紹介

 

第48回演奏会は変化に富んだプログラムを組みました。

 

弥生室内管弦楽団が積極的に取り上げてきたハイドンですが、しばらく遠ざかっていた為、久々のプログラミングです。

第93番はザロモン・セット全12曲の先頭を飾る隠れた名曲。

古典派の精髄をお楽しみください。

 

交響組曲「イノセント・ムーン」の世界初演を果たした弥生室内管弦楽団は、今年83才になる水野修孝氏の作品を継続して紹介していくプロジェクトを発足させました。

第2弾として選曲したのが初期の管弦楽作品で、日本民謡を扱った「日本の旋律によるコンポジション第2番」です。

約50年ぶりの蘇演となります。

邦人作品を聴く醍醐味を味わえるでしょう。

 

メインはチェコの大作曲家ドヴォルジャークの第7交響曲です。

ブラームスを意識した作品とされ、旋律美や民族色を後退させて、玄人好みの仕掛けを詰め込んだ名曲で、ロンドンでの初演は大成功でした。

さて、今回は第2楽章をロンドンでの初演時に使用された幻の初稿版で演奏します。

改訂された決定稿とは途中から大分違うのでお聴き逃しなく。

 


■弥生室内管弦楽団 第48回演奏会■

2017年10月22日(日)
午後2時開演(午後1時30分開場)

第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)
都営大江戸線勝どき駅 A2a出口より徒歩8分

http://www.dai-ichi-seimei-hall.jp/access/

 

入場料:2000円(全席自由)
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。

指揮:小出英樹

弥生室内管弦楽団
http://www2.biglobe.ne.jp/~yayoi/

 

ホームページから招待券のお申込みができます。

 

 

 

 

 

楽団プロフィール

 


弥生室内管弦楽団は1984年に千葉大学の卒業生により結成された小編成のオーケストラです。
ハイドン、ベートーヴェン、シューベルトなど古典派交響曲の演奏を主とし、ヴァイオリンの両翼配置や繰り返し記号の遵守など当時の様式を踏まえた演奏活動をしています。
一方、編成が許す限り近現代曲や邦人作品も取り上げ、プログラミングには趣向を凝らしています。
現在は千葉大学の卒業生以外にも演奏に強いこだわりを持つ奏者が多数集い、弥生室内管弦楽団の演奏は一種特別な趣を持っています。
自発的な表現や即興的な遊びを取り入れた演奏を目指したアマチュア・オーケストラとして個性的な活動を展開しています。
2015年に水野修孝「イノセント・ムーン」組曲を世界初演。
シューベルトの全交響曲を作曲順にプログラミングしていくプロジェクトを2016年に達成。