●松原靖樹さんの強み発掘からひと月たって
2月半ばに松原靖樹さんから強み発掘フィードバックをもらってから約ひと月。
記録のために現状を書いておきます。
■植物起点
「植物起点である」という指摘を受けてから、植物起点についてずっと考えている。
「植物起点って??」
と思うものの、
「植物から自分の動きが始まっているのなら、とにかく植物と向き合ってみよう。」
自分の好きな植物と向き合う時間を毎日とるようにしています。
植物に触ったり、写真を撮ったり。
ブログやフェイスブック、メルマガなどにも植物ネタをじゃんじゃん出しています。
自分が子どもの頃よく遊んでいた公園や祖母の家の庭、幼稚園や小学校の庭、友達の家の庭にどんな植物があったかを思い起こしたりもしています。
■音合わせの強み
「表面上の強み」の一つとして「音合わせ」というのをあげてもらいました。
音合わせと言っても、絶対音感があるとか、楽器の調律がうまいとか、そういうことではなくて、例えとしての「音合わせ」ね。
相手と自分の周波数を合わせるというイメージかと思う。
強みって自分がごく自然にしている行動で、自然すぎて自分ではよくわからないことがあるんですが、まさにその状態
今まで気にしたことなかったもんで、意識するために過去を振り返って、
「あの時のあれは音合わせをしていたのか??」
というように振り返ってみてる最中です。
「これは合わない」と思うものを省く作業も少しずつ進めています。
例えば、首がチクチクするストールとか、全然手にとらないハンカチとか。
私はオーケストラでホルンを吹いているので、言葉通り「音が合う」「音を合わせる」という場面にも遭遇します。
ただ、音程が合う以上に「メチャクチャ調和し響きあう」という体験もあります。
あれを偶然じゃなくて、必然的に、いつでもできるようになったら、もっと合奏が楽しくなるよなぁ。
■音合わせがベストな植物
「音合わせがベストな植物」というのも探り中。
「それどういう植物??」
はっきりわからないなりにも、現時点の感覚としては、今住んでいる家の敷地内にあるものの中ではアジサイがベストかな。
これもまだ理屈で説明できない。
アジサイは花が好きだから前から庭に植えているわけだけど、子どもの頃から身近にあったし、花が咲いている季節以外の姿も好きな存在。
試しに3/13からスマホの壁紙にもしてみました。
使った写真はこれ↓
植物の写真を撮るのが好きだと改めて思っている。
「わ~きれいだな~」と自己満足のために撮っている。
でも植物なら何でも撮るわけではない。
撮りたいと思う植物とは「音が合っている」状態なのかもしれないな。
■音を学ぶ
「一次を強めてやっていくには➀音、波長の勉強を理論でやります。」
というフィードバックがありました。
まず手をつけやすそうな本を読んでみた。
読んでみて「音は私にはとらえやすい世界だ」と思った。
この本を読んだら、1階の階段の手前から2階の部屋にいる息子に「ご飯だよー」とか呼びかける時に声が届きやすくなったと思う。
音量を上げたのではなく、声を壁に当てて反射させることを意識するようにした。
こういうのはもう一つ発掘してもらった「自己実験」の強みも使ってるかも。
音について、もっと学びたい。
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そんな感じで、私の暮らしの中に植物を!な毎日を過ごしております。
<松原さんからの強み発掘フィードバック全文公開>
松原靖樹さんからの強み発掘フィードバック➀基礎分析
松原靖樹さんからの強み発掘フィードバック②世界観分析
松原靖樹さんからの強み発掘フィードバック③強み発掘リーディング