●松原靖樹さんからの強み発掘フィードバック②世界観分析



松原靖樹さんにお願いしていた【強み発掘フィードバック】が昨日2/13の朝、メールで届きました。

矢印 松原靖樹さんからの強み発掘フィードバック➀基礎分析

➀の続き、「世界観分析」についてシェアします。

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木原朝子さん02
 
【世界観分析】
 
■世界観
 
この世界は波長の世界だ。シンプルで馴染みやすく進めやすい波長は世界に沢山ある。
しかし同時に、人間世界というのはシンプルだけではダメな世界で
シンプルなものを技術的に扱う人達がいて、複雑なものを技術的に扱う人もいる。
 
■前提
 
私はシンプルなものを扱う人なので、複雑なものはよく分からない。
代わりにシンプルの美しさ、スムーズさを知っており、再現することも簡単にできる。
だけどそれだけではいけないので、複雑さも生きる過程で学びながら進めよう。
 
シンプルな波長は可視可聴によって捉えることが可能だ。
それを逆に再現することも可能だ。人に応用することも可能。
波長は生命と関わりがある・・・という前提がある。
生命かつシンプルな波長は植物で、また自分は調和しやすい。
 
■資質
 
この世界と、この自分(前提)をうまく運んでいくために、両方に通じる自分を使おう。
(音合わせの強み)
この世界を進めていくためにも強みを使おう。(自己実験)
 
あとの人間の営みはさほど大したことがなく、強みや自分自身というような
強力なものを使っていく必要はない。
 
■世界観の強み
 
世界が自分の興味をありのままに進めるという作りになっており
それをどんどんやり続けることができる・・・という世界観の強みになっている。
 
だが、大人になるに従って、意外に世界には興味の範疇が狭く
子供の頃のように意欲を持って取り組むことができない世界じゃないか?
という疑問を感じ始めている。
 
これは誤差が進むごとに大きくなることで生まれたことなので
軌道修正し、大人になったということは力がついたということなのだから
本来進むべき自分の道を歩み直せば
次はピンポイントで自分に適した、興味あり進める世界が出現する。

■存在系の強み
 
完全調和。例えて言うなら観葉植物。
観葉植物があるとないでは生活、家の豊かさが目に見えて変わる。
心理学の実験がある、ケースもある。
 
相手と調和することが目的ではなく、存在するだけで
「いい感じ感」を生み出す。しかし感情や情動は動かさない。
もっと根底に影響を与える。

■本来美・価値基準・心の声
 
本来美 ・完成された穏やかな暴力 ・広がり
 
植物は人間が関係しなければ、人間の目線で言う暴力的な育みをする。
生命力丸出し。完成され、かつ穏やかであり、それでいて暴力的な生命力を
感じさせる・・・というのが自分自身の体現。
 
価値基準
・人間世界に通用させる
・植物
 
心の声
 ・しなやか ・(美味しいものを)食べる

■一次の生かし方
 
自分に軸があることをいいことに、その軸以外のことをしなくていいという
強み特有の甘えが見られます。
 
また世界観と前提から知覚の限定が起こっていて、それが自分の活躍を狭い世界に止め
そのために自分の本来の筋を発揮することがうまくできず、進むごとの誤差が生まれています。

 


基本的に一次はうまく成立しています。
 「適応一次」「イノベーション一次」「改善一次」「確信一次」
まだ伸ばせるポイントがあるものの、4つものカテゴリがうまくできているのは
他者と比較しても概ね優れていると言えます。
 
逆に「脇役二次」「傍観逆次」の傾向があり、
この裏はそれぞれ「主役一次」「継続一次」です。
この2つの一次は、「イノベーション一次」「確信一次」と並んで
基本となる一次です。
 
脇役二次は社会生活ありきで処世術をやらなければならないとなった瞬間出てきます。
もちろんお金を稼いで生きていかなければならないので
①自分で理解しながらやる。ただし自分自身の成果は高いところを目指す
②そもそも主役一次としてできる仕事や社会活動を選び、行う
をやってください。
棚卸しの時期です。
 
継続一次は知覚の中でできています。
しかしこれも社会生活が関わると、本来望まないものを継続し
また強みの甘えから本質的な自分を継続するということができていません。
それでも「やらなければならない」で進めると傍観逆次になり自分を殺します。
 
一次を強めてやっていくには、
①音、波長の勉強を理論でやります。どちらかといえば科学的に行い
明らかに根拠がないか、こじつけているスピリチュアルはNGです。
この世の波がどうできているか、を頭でもっと知っていきます。
超ひも理論などもやってください。
 内容が難しければyoutbueでテレビ番組の特集を探すところから導入するとやりやすいです。
 
②植物の中でもどの植物が得意かということを知る。
植物を一緒くたに捉えるということは、女はこうだと一緒くたにするのと同じです。
植物の種類の系統から、自分にとって必要かつ重要な植物を特定してください。
 
もしこれまで、植物ならなんでもいいという在り方をしていたなら
人間社会的な方法として科学者やガーデニング専門家、アロマ抽出企業に勤めるなど
 「その道」にすでに進んでいたはずです。
そうではないということは、もっと感覚的に、また主観的に大事な物事があるはずです。
それは自分が最も得意な植物を知ることで、自分で見出していきます。
なぜその植物が得意か、波長が合うか、なくてはならないか、そういうことを探ってください。
 

植物は誰に取っても身近です。好きな人も多くいます。
自分もそのうちの一人です。
しかし植物との接し方は自分だけが音を合わせるという方法によって
独自の通じ合い、コミュニケーションが生まれています。
 
それはなぜあるのか。
それがあるということはどういうことか。
それができるので自分は生きている間に何をするのか?
を見つけていくことが大きな目的です。
 
時間がかかっても構いません。
 
これをやれるようになれば、「創造一次」「物語一次」が拓きます。
その道に進めば、また新しい別の強みが芽生え、
その中から自分を支える強度の強い強みが活躍していくはずです。


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続きます。

矢印  松原靖樹さんからの強み発掘フィードバック③強み発掘リーディング
 

 
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