●2分の1成人式で思った「頑張る」について
今日の午前中は娘の小学校で授業参観がありました。
娘は小学4年生で10歳。
4年生の各クラスでは「2分の1成人式」というのが行われました。
ひとりずつ、大切にしていることや将来なりたい職業、「がんばってきたこと」の披露があったりして、面白かったです。
ただ…
「私が頑張っているのは吹奏楽です」とか
「サッカーを頑張りたいです」とか
「頑張る」
の連発に、「むむむ」って思っちゃった。
でも、そうだよね。
小学校って【頑張る】をよしとする所。
あなたは【頑張る】という言葉に、どんなイメージを持っていますか?
どんな時に使いますか?
私の場合、「がんばってね~」とか、応援メッセージとしては使います。
自分を主語にして「がんばります」とは言わないかな。
私は【頑張る】の中に、
イヤイヤやる
ツラいけどやる
やりたくないけどやる
というようなネガティブなものを感じてしまうから。
学校の子どもたちの【頑張る】には、向上心とか希望の割合が多いと良いな、と思いました。
そしてもう一つ思ったのは・・・
実はメチャクチャ得意で、時間をかけなくても、
あっさり他人より上手にできること、
つまり【強み】を見逃さないようにしたい、ということ。
※ここでは松原靖樹さんの【強み】の定義を参考にしています。
≪参考≫ 強みとは何ですか?
http://soylatte.jp/work/what-strength-is/
努力しなくても簡単に、他人より圧倒的にうまくできることは、【強み】なのに、
「私は〇〇を頑張っていない。」
→「たいしたことじゃない。」
となってしまうと、もったいない。
例えば、うちの娘は縄跳びの二重跳びが得意です。
小学1年生の時からできてた。
ある程度は練習したけれど、それほど時間はかけていない。
だから、たぶん彼女としては二重跳びを「頑張ってない」。
今日も3人の子が「がんばってきたこと」の発表の時に縄跳びをして、二重跳びも披露していました。
娘はそのグループには入っていませんでした。
もちろん、娘は縄跳びよりも他のことを発表したかったんだから、それはそれで良いの。
ただ、
頑張らなくてもできる、娘の【強み】を埋もれさせず、みつけて認めていってあげたいな、
と思ったのでした。
こちらで【強み】のお話もしようかね
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