●エッセンシャルオイルとヨガで健康に過ごすために

こんにちは。木原朝子です。

昨日7/21はヤング・リヴィングのアロマのセミナーに行ってきました。

「エッセンシャルオイルとヨガによる心と身体の健康維持と増進の方法」というタイトル。

講師は、ヨガのインストラクターや西洋医学と東洋の統合セラピストとしても活躍しているエド・デイリーさんでした。

「痛み」「不安」「吐き気」「不眠症」「便秘」の対処に使える、エッセンシャルオイルやヨガのポーズ、エッセンシャルオイルを使ってのデトックス法など、すぐに活用できる情報をたくさんシェアして下さいました。



講師エド・デイリーさんがどんな方というと・・・。



エド・デイリーは正看護師として精神科、腫瘍科、HIV療法など多岐に渡る医療現場で活躍をしてきました。

アメリカの有名デザイナーであるダナ・キャランが西洋医学と東洋のヒーリングセラピーを融合させ、患者をホリスティックケアしていくために設立したアーバンゼンの認定セラピストでもあります。

エドはヨガのインストラクターとしても長年の経験を持ち、ヨガはもちろんアロマセラピーやレイキなどを看護師としてのキャリアに積極的に取り入れています。

その集大成としてエドは全米で資格保持者が100人にも満たない医療代理人の資格を取得。

それぞれの患者を一個人として尊重しながらそれぞれに一番適した医療を提案し、患者のみならずその家族にも肉体面と精神面両方での健康を手に入れるサポートをしています。

ヤング・リヴィングHPのセミナー案内文より>


医療の現場でヤング・リヴィングのエッセンシャルオイルを使ってきている方のお話は、具体的で説得力がありました。

エドさんが「頭の知識で終わらせずに、自分の体で実践してみて。体にしみこんだ知識にして」と強調されていたのも印象的でした。

アーバン・ゼン基金では、科学的な西洋医学を、アロマテラピーやヨガ、マッサージといった東洋式のヒーリング療法と結びつけることによって病気だけではなく患者自身に焦点を当て、患者をトータルでケアするように努めているそうです。(参考:ヤング・リヴィングHP

西洋医学の苦手分野に、アロマテラピーやヨガ、マッサージ、レイキなどの自然療法や東洋医学的なものをうまく組み合わせていくことが、患者のためになるという考え方・・・共感します。

日本でも、患者第一のバランスのとれた医療が、あたりまえに実践されるようになることを願います。


<セミナー会場にてエド・デイリーさん(手前の男性)と>

愛と感謝をこめて

 木原朝子

YLアロマ体験お茶会では、今回のセミナーで仕入れた情報もお伝えします♪