こんにちは。あなたの心を彩るカウンセラー木原朝子です。
いつもありがとうございます。
今日は、国立新美術館へ『印象派を超えて点描の画家たち』展を夫と見に行ってきました。
写真の半券にあるのはゴッホの「種まく人」。
ミレーの作品に比べて鮮やかで、「畑の土？？」という気もしますが、私は、ゴッホ作品のイキイキした色遣いと、エネルギーが流れ出てくるような感じが好きです。
今回の展示作品の中では「レストランの内部」という絵が気に入りました。
絵の具の色を混ぜずに、点々と並べるように色を付けていく点描の絵をたくさん見て、いろいろな画家たちが色の美しさを表現しようと努力してきた様子が感じられました。
（天才と言われる人たちも、結構コツコツやってるな～）
オレンジと青のように、補色の色（反対色）の絵の具を混ぜ合わせると、黒っぽい暗い色になります。
でも、この2種類を並べて配置すると、互いの色を鮮やかに見せることができます。
「あなたはあなたの色でいいのだ！」
昼食の後は、明治神宮外苑のイチョウ並木を見てきました。
これまた鮮やかな黄色に元気もらってきました。
愛と感謝をこめて・・・
木原朝子