いつもありがとうございます。
昨日11/29は息子の小学校の家庭教育学級で大塚隆司先生の講演会がありました。
テーマは「子どものやる気を引き出す一言」でした。
「やる気」の表し方にはいくつかのタイプがあること。
例えば、やる気が出るとじっとしていられなくなり、動いたり、しゃべったりする外向タイプ。
逆にやる気が出ると、本で調べたり、計画を立てたり、じっとして頭を使う方に行く内向タイプ。
私自身は、どっちの場合もあるような気がしますが、「とりあえずちょっと試してみてから考えたい」と思うことの方が多いから、外向タイプかな？
また、二人組になって「自分が上達したいのに、できないこと」（お片付けとか料理とかダイエット等…）について、質問のされ方によって、どんなふうに思うのか実践してみる時間もありました。
「なんでできないの？」って言われるのが、どれだけやる気を損なう事か！
逆にやる気が出る質問の仕方も教わり、体験もさせてもらいました。
今回の講座は小学生の子どもを持つお母さんが対象だったので、狭く言うと「子どもに勉強をやる気にさせるには？」というテーマでした。
でも、実際にこんな風に声をかけられたらやる気が出るとか出ないとか、こんな風に目標を魅力的に彩ってみたらやる気が出るな～などと、体感的にわかりました。
実は、私、この大塚先生の講演会に約一年前にも参加しました。
→その時の記事
改めて確認できたところもありましたし、新たな気づきもあり、充実した2時間でした。
感謝をこめて