今日は、久々に結婚式の頃の話。

とは言え、ラブラブ感は全くなく(いえ、普段から
ラブラブ感ゼロですけれどもね)、むしろ修羅場の話叫び

長くなってしまったので、明日に続きます。



私とイタさんは、結婚した当時、イタさんのボスに
ひっついて、関東地方に3ヶ月間滞在しておりました。

イタさんとイタさんのボスは日本語が分からないので
日常生活を営む上でも色々サポートが必要でしたし

やっとのことで探してきたマンスリーマンションは
寝心地が極度に悪く、疲れは蓄積するばかり。

しばらくぶりで日本に帰国して、私は家族に
会いたかった
のに、うちの実家は関西で
そうしょっちゅう会いにいくこともできず

そうこうするうちに、短期で引き受けた
本の編集の仕事が、予想を遥かに上回る大変さ(;°皿°)
(聞いていた話と、だいぶ状態が異なった…)


結婚するにあたっても、することが山積み。

イタリア大使館に行って必要な書類をもらい
私の実家がある関西に戻って、そこで籍を入れ
外務省に行ってアポスティーユをもらった後
結婚した旨をイタリア大使館に届け出る。

今度は、結婚受理証明書などを私が英訳
それをアメリカ領事館に持って行って
(私の英訳が正しいと)公証してもらう。

それが済んだら、私がアメリカのビザをもらう
ための手続き
、アメリカの健康保険会社
イタさんが私と結婚したことを届け出る書類作り…等々

という具合で、色々ありました。

私は、かなりの方向音痴ですし、関東に住んだことも
なかったので、これがよく道に迷いましてねぇ…(;´▽`A``


入籍後、イタリア大使館が本国へ送って
くれた書類のコピーをよく見てみると
私の情報に関して小さな間違いがあったり
(これは、一応報告しましたが
問題にはならない程度の小さな間違いだった)


アメリカの健康保険会社から送られてきた書類を見たら
私の名前が「あさちーな」ではなく「おさちーな」に
なっており、作り直してもらったり…
(仕事、甘過ぎるやろ)

疲れていると、こういうミスって
だんだん許容できなくなってくるものなんです。


加えて、結婚式のための準備。

来日するイタさんファミリーのためのホテル選び、
イタ弟のLくんの彼女:Qちゃん来日のための
ビザ絡みの準備、指輪の購入ティアラの購入
イタさんの紋付羽織袴のレンタル、等々。

イタさんファミリーのホテル選びに関しては
様々な希望があったため、できるだけ希望を叶えようと

私が必死になってしまい、一体、どれほどの
数のホテルに電話したのか分かりません。



さらに、自分では気づいていなかったものの
私は当時、運悪く体調不良気味だったらしく

全然、頑張りがきかなかった(;´▽`A``

すぐ疲れるし、異様に寒いし、気分のアップダウンも
かつてないほど激しかった気がします。


(これはアメリカに来てから、甲状腺機能低下が著しかった
ためと分かり、色々納得しましたが、当時の私は
何かがおかしいよな…程度で病院に行く暇もなかった)



日本語が絡むこと全てについて
処理担当は私だったわけで

何て言うの…とにかく 私ばっかりが
必死に駆けずりまわっているイメージ
でした。


色々とお世話になっていた
イタさんの3ヶ月間の職場では、彼が

この席はエアコンの風が顔に直撃だ

とか、

でも、この席だと寒過ぎる

とか…色々細かいことまで気になってしまい
私になんとかしてくれと言ってくる。

こういうことが気になるのって
イタさんの常なんですけれど、もーね…

ちょっとくらい我慢せーやーー!!!
寒いんやったら、室内でコート着てくれ!!
日本は、室内が寒い国なんじゃ!!
カイロ使え、カイロ!! 冬は寒くて当たり前!!


って感じだったんです( ´艸`)


こういうの、今となっては全てが笑い話ですが
当時はさ…必死過ぎて限界 でした。



イタさんにとっては2回目の日本。楽しそうに

わー!! 何、このSUICAって?
すげー、めっちゃ便利なカード~♩
え、関西だとICOCAになるの~☆
日本って、未来の国みたいキラキラ!!


等、彼なりに色々な感動をしていました。

しかし、余裕ゼロの私からすると

さっさと自動改札通れーー!!
人の流れを止めるなー!!
周りの人に迷惑かけてるのが
分からんのかー!? 立ち止まるなー!!
何もたもたしてんねん、早く早く!!


という具合に、イライラが募るばかり。
(山手線の荷だなに鞄置いてくるしね…(;°皿°))

隣に立って、会話を楽しみたいイタさんは
エスカレーターの片側を空ける
ということも、自然にはしませんし
道の真ん中で突然立ち止まって熱く議論を始めたりで

イラ立つ私は、日常的にイタさんの腕をぐいぐい
引っ張ったり、背中を押したりしておりました。


そして、常に小突き回されているような感覚に
なったのか、ある時イタさんから言われました。

僕は、君の犬ではない。
君の都合で、引っ張ったり
押したりするのをやめてくれ


と。。。

いや、もう、ホントに悪いことしたなーと
今となっては思いますけれどもねぇ…(´д`lll)



後、悪気はないものの、イタさんのデフォルトの
声が大き過ぎ、周りの住人の方から、
声がうるさいと文句を言われたり


(アメリカでは、騒音、騒音、と文句を言っている
イタさんですが、日本では彼が文句を言われる側だった…)


私としては、心の休まる瞬間があまりなく

当時の私たちは、ものすごい頻度で
喧嘩をしておりました。



私たちの滞在していたのが、関西だったら
私の家族からのサポートも受けやすかったでしょうし

いざとなったら頼れるところがある

という気持ちを持てただけで、私の心にも
余裕が出てきたのではないかと思いますけれど。


…という、修羅場が来そうな雰囲気を長々と、
充~分に
味わっていただいたところで、次回に続く…( ´艸`)
(やたら長くてすみません<(_ _)>)

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