息子、私立男子中学校一年生。
初めての保護者会が先日行われました。
息子校へ行くときはいつも、心が躍ってしまう母です![]()
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おかしいかもしれませんね。
だって、息子校ってまるで実家へ帰ったように温かいんですもの♪
初めての保護者会。
イベントがない通常授業日なので普段着の学校生活が垣間見えます。
校門をくぐると、授業を終えてグラウンドに繰り出す運動系部活の男の子たち。
すれ違うとみんな爽やかに
「こんにちは!」
とあいさつを交わしてくれます。
これだけで、テンション爆上がり。本当、うれしいですね。
購買で菓子パンやアイスを買って友達としゃべる中学校低学年の子たち。
部活を前に食堂に詰めかけて腹ごしらえするがっしりした男の子たち。
みんなかわいいなあ…
とはいえ、みんな男の子ばっかりなのでなんだか恥ずかしくなってきました…
何せ受験期に入ってから受験を決めた学校なので学校の構造がよく理解できていない。
保護者会の会場へたどり着けず、挙動不審な私に
「どうしましたか?ご案内しますよ?」
中学生が声をかけてくれるのです…うれしすぎる。
先生方のやさしさが生徒たちに伝播しているようです。
保護者会 全体会
この学校へ行くと落ち着く理由の一つが
全く個人的な意見なんですが、「BGMのセンス」なんです。
会場では入学してからこれまでのイベント、普段の学校の様子を写した写真がスライドショーで流れていて、心地よい洋楽がかかってる。
「私は3月まで高3生を受け持っていて、自分の3人の子供もほぼ自立しているので、4月に入ってきてくれた中学1年生がかわいくてかわいくて…もう一度子育てさせてもらえるようなうれしい気持ちでいます。」
という学年主任の先生の挨拶から始まる全体会。
主に全体的な生活面の様子、各教科担当の先生方からの今後の取り組みについて。
特に感心したのは、各教科の先生のお話です。
どの先生も、非常に熱意をもって、工夫されていることが伝わってきました。
国語で面白い授業ってどういうものだと思いますか?意外と雑談が多い授業じゃありませんか?
私の授業でもたくさん雑談を交えますが、その一つ一つを教養の種だと思っています。それらがつながって深い思考につながるよう授業をすすめていきます。
数学は、宿題を多めに出していますが、計算力は基本となるものです。二学期から学力別クラス編成になりますが、得意な子はさらに伸ばして、苦手意識のある子はできるだけ興味をもってもらえるような授業を展開していきます。
社会はまさに「実社会」を学ぶ教科です。この実社会でどうやって生きていきますか?ということが学びの中心です。授業では必ず一人一回ずつは発言してもらっています。
などなど…どの先生も情熱をもって授業されているのが伝わってきました![]()
クラス会で学校生活のリアルを知る
全体会に引き続き、クラスに分かれました。
担任の先生はとっても若くて熱心な先生です![]()
クラスの様子は…
とにかく元気いっぱい、友達と活発に交流している
授業に集中して取り組めている。
放課後の時間の使い方が良い。部活に打ち込む子、中学受験が終わったばかりなのに自習室で勉強する子もいて感心します。
一方で
お金にまつわるトラブル(購買にジュース買ってきてって友達に頼んで、手間賃を要求したケースがあった)
人との距離感、言葉遣い(自分の発言に責任をもって。相手がいることです。強い言葉は使わない)
物の管理について(ローファーの取り違えがあった。ロッカーの整理整頓も課題…記名を!)
という課題点もあるとのこと…
ここまできて初めて気が付いたのですが
男子校って先生方もほとんどが男性。
掃除や片付けなどの生活指導まで男性教師が担っているわけで…
「子供たち、購買で結構、ジュース飲んじゃってます…」
との先生の発言に健康面でも心配してくださってると感じ、なんだかお母さんみたい…と思ってしまった。
最後に、オリエンテーリングやカレー作りを実施した校外学習のスライドショーを鑑賞。
このBGMのセンスも絶妙。
BBクイーンズの「はじめてのおつかい」のテーマ。笑えました。
下校時刻
保護者会のあと、留学説明会があったのでそれに参加して、帰宅。
ちょうど部活動が終わるころ、下校時刻を告げる放送が流れていました。
この放送で
部活動は終了の時刻です。尚、中学生は19時まで、高校生は20時まで、自習室の利用ができます
とのアナウンスが流れ…
「この後しっかり勉強してね♪」という学校側のアピールか?と思ったのでした。
保護者会。
小学校のころなんて正直レジュメを読むだけだし、正直行く意味がないと思っていたのですが
息子校の今回の保護者会、学校生活の様子が立体的に理解できただけでなく、学校側の教育への熱意がよく伝わってきて非常に実りの多い会でした。
なんだかんだ言って今月息子校へ行く機会は毎週のようにあるのですが、すべてが楽しみ。
こんな素敵な学校にご縁をいただけて本当に親子共々幸せだなあ…と思ったのでした。