小学5年生になって3週目の息子ちゃん。

 

新しい担任の先生のことは、かなり、気に入っている模様。

 

「今日、休み時間、先生と遊んだ!めっちゃ楽しかった!」と報告してくれたり。

 

笑顔が多くなりました。

 

そして、びっくりしたのが、宿題の扱い。

 

目を大きく見開きながら、私に対して、真顔で

「すごいんだよ、今度の先生!給食の時間終わったらね、宿題やって良いの。」と言ってきた。

 

びっくり。

 

4年生の先生は学校で宿題やっちゃ「ダメ」な先生だったようで。

 

私としては、「え、そんなこともダメなの?」と、びっくりだったのですが、さらに、今回の先生は、

 

「どんどん先に進めても良いんだって!」

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

学校の宿題は

⚫︎漢字ドリル 1日漢字3個

⚫︎計算ドリル 見開き半ページ

⚫︎教科書の音読

も三つが、毎日の基本セットなのですが…

 

このうち、漢字ドリル、計算ドリルはさらに先に進めても良い、とのこと。

 

気がつけば、得意の算数はもう、冊子の半分くらい終わってる…

漢字もこのままだと6月中くらいには終わりそう。

 

いや、すごいですね。

自由にした方が、やる気になるとは。

みんな、そうなのかな?

 

特に息子は、画数が多い漢字の練習は嫌がるので、画数が多い字が指定された日はかなり憂鬱😞

だけど、早く終えられるなら、やってしまおう、という風に考えるようになるとは、いやはや、すごい。

 

先生に、感謝ラブラブ

 

しかしまあ、漢字の書き取りの練習一つとってもやらせ方が全然違いますね。

4年生の担任のやり方は、ドリルにやる+ノートにも、言葉集め、短文作りもバッチリやらせる先生で、書くことが苦手な息子にはかなり拷問でした。

さらに、ドリルと同じ漢字や例文は書きたくない、というので、たくさんの単語を探させるのが大変でした。

 

結果、絶対に小学4年生でこんな単語知らないでしょ😼というようなものまで書いてみたり。

 

中学受験組にとっては特に、家庭での宿題の負担は、極力、減らして欲しいですよね指差し

 

やっぱり息子には、大らかな男の先生がいい。

と思ったのでした。