主翼を組み立てるために定盤を調達しました。と言っても100×60cm厚さ10mmのアルミ板です(表面は保護シートが貼ったまま)。2枚あるのは片方はプランク時にジグでサンドイッチする時の錘として使うための同サイズの5mm厚のアルミ板です。
今まではスチロール翼だったのでしっかりした定盤がなくても何とかなりましたが、リブ組だとある程度精度がある定盤がどうしても必要になりました。
どんな定盤が良いか精度とコストを考えながらしばらく検討し、B1サイズの製図板かアルミ板のどちらにするかぎりぎりまで悩みましたが、コスト的にはほぼ同じなので長期間精度が維持されるメリットを評価してアルミ板を選択しました。ちなみにお値段は2枚で3万強です。
ただ、アルミ板は圧延のままで表面無加工なので反りや歪がある可能性があります。もちろん、表面をフライス加工してもらえば完璧な精度になりますが、お値段も3倍以上に跳ね上がってしまいます。
その心配だった反りを早速チェックしました。縦横斜めを数か所測定してみましたが、10mm厚の定盤用が最大で0.3mm、5mm厚の錘の方が0.6mmほどで使用上の問題はなさそうです。
実際には片側を持ち上げると微妙に反りが変化するので、設置時に工夫すればもう少し精度が出ると思います(たぶん0.3mmなら十分な精度だと思うけど)。
ちなみに本当?の定盤(工場などで寸法測定などで使われる鋳鉄やみかげ石の定盤)はこのサイズだと新品で20万程度します。でも、中古を探したら3万程度であることがわかりましたが、重量が100kg前後ありとても無理だと分かりました。このアルミ板でも厚さ10mmで16.5kgありますが、軽くはないですが運んだり設置するには差し支えありません。

