仕事の効率を上げる方法にはいろいろありますが、
家事や趣味にも応用できて一日のクオリティを向上させる
『原則』をご紹介します。
①朝の瞑想
目をつむり、呼吸を整えることで
頭がスッキリし、体調もよくなります。
便秘気味の方はお通じが良くなる効果も。
②朝のストレッチ
起床後のストレッチで体を目覚めさせ
身体的なパフォーマンスを向上させます。
③朝のウォーキング
ストレッチにプラスして歩くことで
体が起動モードに!
④その日の目標確認
今日一日なにをするのか?
これが明確だと仕事にスムーズに取り組めますし、
ボンヤリと無駄な時間を過ごすことがなくなります。
⑤一週間後の目標確認
合わせて一週間後の目標も確認しておくことで、
今日一日でやるべきこと、やらなくても良いことが明確になり、
行動に迷いがなくなります。
⑥昼食の量を減らす
食べ過ぎると眠くなります。
午後の頭が冴えた状態で午後の仕事に臨むためには
昼食は腹八分以下に抑えましょう。
⑦1日6回以上完全な休憩をとる
人間の脳は、長時間、緊張状態を維持することができません。
理想は30分ごとに5分間の休憩をとることですが、
仕事から離れて休息を適度に取ることで
集中力を維持しながら業務を継続できます。
⑧マルチタスクはしない
一度に複数のことを同時にやろうとしても
人間の脳は1つのことにしか対応できません。
マルチタスクをしているように見えるひとでも、
実際は2つの仕事を1つずつに分割しながら
同時並行に進めているにすぎません。
ミスを誘発することにもなるので、
マルチタスクは厳禁です。
⑨寝る数時間前はスマホを触らない
電子機器の画面からはブルーライトと呼ばれる
強い光が発生してしており、睡眠に入るのを妨害します。
就寝の1~2時間前にはスマホやパソコンなどの
電子機器に触るのをやめて、
ゆっくりとお風呂に浸かったり
ストレッチをして体をほぐすのに時間を使うことで、
布団に入った後
スムーズに眠りにつくことができ、
睡眠の質が高まります。
⑩部屋は真っ暗にして眠る
部屋を真っ暗にすることで睡眠の質が高まります。
小さなライトも消して、真っ暗な状態で眠りましょう。
以上、10個をご紹介しました。
朝と夜の過ごし方がとくに重要でしたね。
主に体調を整えて集中力を維持する方法ですが、
これらの行動をとることで仕事のパフォーマンスは
劇的にアップします。
眠たい目をこすりながら、
頭がボンヤリした状態のまま仕事をしても
良い仕事はできません。
集中力を維持し、
限られた時間で最大の能力を発揮するのが
プロとしての務めです。
最短時間で最大の仕事ができるよう
今日から実践してみてください。
会社での仕事以外にも
家事や子育て、習い事にも効果がありますよ~🎵