子育て、こんな時どうしたらいいの?

 

チャイルドセラピー

フラクタル心理学

小学校教諭経験

 

を元に悩めるママをサポートします!

ママの悩みを根本から解決花

 

子どもの未来

ママの未来にわくわくをドキドキ

 

チャイルドセラピスト くどうあさみです。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

 

現在子育て真っ最中で

男の子ふたりと女の子1人、3人の母です。

一緒にわくわくする未来を創っていきましょうね愛飛び出すハート

 


 

 

 

  なんか今日、涼しい~!

  やっと秋イチョウかな?

 

  

  先日、久しぶりに一人で映画を観てきました映画

  私の大好きな菅田くんの「ミステリと云う勿れ」

  どうしても初日に行きたい!

  と思い立って、

  座席ど真ん中を予約し 堪能してきました義理チョコ 

 

  もともと原作が好きで、新刊が出るのを楽しみにしていたら

 

  突然、整くんを菅田がドラマで演じるというお知らせ驚き

  好きなものを好きな人が演じてくれるなんて

  なんて幸せなんだ~!

  

  と思いながら、今回の映画も堪能してきましたデレデレ花

  あ~楽しかった。もう一回は行きたい。

 

 

 

  先日、

  長男の赤ちゃん返りか?! という記事を載せました。

       ↑こちら

 

 

 もやもや 悪いことをしても、悪いと思っているそぶりがない

 もやもや「これくらいやれば、許してもらえるでしょ」って打算的に見える

 もやもや この姿がなんかものすごい腹立つ!

 

 

 ということで、

 西谷真美先生のインナーチャイルド誘導瞑想講座を受けました。

 

 

 先生の誘導瞑想では、

   目を閉じ、先生の言葉を聞きながら

 

 「今、問題となっている出来事の原因」

  を作っている場面をイメージし

 

 その時に思い込んだ勘違いを解いていきます。

 

 

 私が今感じている

 

 もやもや長男が赤ちゃん返りしているように見える

 もやもや全然反省していないように見える

 

 

 この原因を探りました。

 

 

  イメージで出てきた自分は1~2歳くらいで

 

  母に怒られ、雪の中に投げ入れられて

  大泣き、

  伯父に抱かれてギャン泣き

 

  伯父が、母をたしなめている

 

  そんな場面でした。

 

  

  私の気持ちはというと

  「こんなひどいことするお母さんなんて大嫌い!

  「お母さんなんてもっとおじさんに怒られればいい!

 

 

  と、怒りが心の中で燃えているみたいな

  そんなイメージでした。

 

 

 

 

 

  瞑想の中で、その場面から時間を戻し

  どうしてそうなったのか

  本当はどうしたかったのか

  大人の視点からとらえなおすのですが

 

 

 

  その時出てきたのが

  

 ・もっと伯父や伯母と遊びたかった

 ・ちやほやされたかった

 ・母は祖母が入院中で疲れていた

 

 というイメージが出てきました。 

   

 

 

  このイメージから、

  西谷先生が私の中のチャイルドを読み取り

  アドバイスくださるのですが

 

 

 

 

 

 

  一言で言うと撃沈です。

 

 

 

 

 

  「まったく、自分が悪いと思えていない」

 

  祖母の入院、とか

  お母さんは忙しかったから

 

  と誤魔化している。

 

 

  そんなのはまったく関係ない、

 100パーセントあなたが悪い!

  

 

  だから

  その姿を投影して

  息子くんが反省していない、という出来事が起こるんだよ

 

 

 

  今だにやっているよね

 

  子供が熱でキャンセルとか

  夏休みだからお休みしますとか

 

 

 

  いつまでやってんの!

 あっという間に年取るよ!

 

 

 

 

 

  恥ずかしい

  情けない

  もうやだ消えたい

 

 

  いろんな感情が沸き上がりました

 

 

  

 そう

 私は素直に聞いている振りをして

 

 うん、わかってるから

 また今度やる~

 

 と先延ばししてきたことがたくさんある

 

 

 夏休みだから子どもとあそぶ!

 とか誤魔化して

 本当は学びに参加するのが面倒だった…?! 

 これは誤魔化しと思っていなかったから

 衝撃が大きかったです・・
 

 

 image

 このイメージで出てきた

 雪に投げられた事件は本当にあったことで

 

 

 でも、どこか

 母を責めるネタとしてとっておいたところがある…

 

 

 まったく反省していない

 叱られても響いていない

 

 

 このチャイルド、前も出てきた

 というか、

 先に進もうとすると

 いつの間にか飲み込まれている

 

 

 

 喝を入れてもらいたかったんだな

 

 と思いました

 

 参加された方みんさん顔見知りで

 めちゃくちゃ恥ずかしかったけど

 

 

 

 日々、ちらちら思っていたこと

 

 あれやらなくていいのかな~

 どうしよう面倒だな~

 あれが終わってからにしよ~

 末っ子が卒園するまではいいかな~

 

 こういうもろもろに

 喝を入れ

 真美先生が「ガツン」と言ってくださった。

 

 

 

 そして長男の赤ちゃん返りの修正として

 

 「100パーセント自分が悪い」と

 寝る前に言い聞かせ過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に真美先生が

 

 「どうでもいい人には何も言わない」

 

 と言ってくださって

 

 

 ああ、頑張ろうと思えました。

 どわ~っと涙があふれてきました。

 

 人を成長させるってこういうことだ

 

 信頼してもらっていると思えると頑張れる。

 

 

 

 私は、私を信頼して

 

 やってみたいと思っていることを

 コツコツ形にしないと

 

 自分を裏切り続けていることになる。

 

 

 

 じゃないと「あっちゅーまに50になるよ大泣き

 

 

 

 いい加減、覚悟して取り掛かる。

 

 

 

 ※「100パーセント、120パーセント私が悪い」

   を続けた結果、長男が変化してきた!…後日また書きます。