10連休が終わってしまった
この日が来るのが恐かった休み前のウキウキはいったいどこへやら。
きっと日本全国こんな感じの人は多いと思う。
10連休なにをしてたかって?少ない読者の方々は気になっている
そんなたいしたことはしていませんが、この10日間アートから平和を考えいました
岡山のとある村にいきました。ベンガラの街並みの素敵な村です。
素敵な通り
そこで、2才くらいのお子様から大人まで集まり、粘土でその村にいる生き物を作る。
思い思い、手を動かす。粘土を渡される前は、なにも考えが浮かんでこず。。
なにも作れない。焦るあさみん
とりあえず粘土の袋をあけて粘土を触ると、ひんやりとして気持ちがいい。
何年か前に陶芸をやっていた時の感触を思い出した。
こねこねしていたら、「この場合はこねる必要なし」とのことチーンっ
自分が書いた変な魚をみながら、形を作ってみた。サポートしてくれる陶芸の先生の指導のもと。
置物のため、中を空洞にするので新聞紙をなんとなく魚の形にして、その上から粘土を包みます。それが、できたらどんどん自分なりにアレンジしていけばいいだけ
なんか不安
尾・胸びれ・背びれ・どんなだっけ~。魚の表面は~?そうだ、鱗だね~。鱗をちまちまちぎって貼り付けてみた。楽しい。なんか楽しい。アートってそういうものだよねっ。
鱗増殖中
鱗が増えていく。途中、なかなか進まなくていつもの眠気がまわりから「がんばれ」のエール。なんか嬉しい。なんか久しぶりだな~この感じとブツブツ言いながら、鱗をすすめる。なんとか、顔?頭?のあたりまできて、ヒレを鱗に負けないようにするにはどうしたらいいかな~とか考えながら、模様をつけていった。最後は目。目って凄い大事だよね。目で全体の印象を変えてしまいます。どきどきっ
皆さまのサポートのお陰でなんとか納得のいく魚が出来上がりました
先生たちに見守られ最後の仕上げ
へなちょこ魚𓆛の出来上がり
満足
さて、ここまではよくある粘土創作活動
この後があさみんにとっては大事なことで、野焼きという方法で作品を焼くのです。
それは来月に行います。野焼きまでの間は乾燥ですねこの乾燥でヒビが入ったらどうしようと不安ではありますが、先生が大丈夫と言ってくれたので安心していますが。。
さてこの「野焼き」とは、聞いたところによると、窯がなくても焼ける。どこでもできる。しかも窯より低温でじっくり焼くので壊れない=ショックが少ない。らしい。子どもたちも一生懸命作った物が壊れるとショックだよねっ。失敗を受け入れることも生きていく上で大事だけどショックは少ない方がいいよね
あさみんも魚の置物が割れてたら、かなりのショックだもんね
そんな素敵な野焼きを、ときめきガーデンでできたら楽しいな~と思っています。
(やりたいことの一つねっ♪)
素敵な村の人たちと素敵な先生たちと出会えて、感謝しています
静岡のとある村でもできたらいいな♪
ちゃんと、やり方を身に付けたいと思います♪
来月までのお楽しみです
割れるかも