岡山に来たら絶対行きたいと最近思っていたところがある。
6月に静岡市立美術館に↓を見に行った時に、
「平櫛田中(ひらぐしでんちゅう)」という彫刻家の存在を知った。
この人の作品を見た時に衝撃が走った
これが彫刻なのか!
この「鏡獅子」の試作ではなく本作を見たい!と思っていたら
この田中さん、岡山県井原市出身で井原市にその名の通り
「平櫛田中美術館」があるという
そして、「鏡獅子」が20年ぶりに里帰りしているというではないかということで
絶対行きたい!と思っていた。行けるのではないかということでお願いしてみた。
願いは口に出すと叶うものです連れてってくださいました
圧巻でした彫刻とは思えない。今にも動き出しそうでした。鳥肌が。。。
写真が撮れないのが残念
詳しく知りたい方はこちら↓
平櫛田中美術館ホームページ - 井原市役所 (city.ibara.okayama.jp)
その後はまた倉敷に戻り、倉敷と言えば美観地区だよね
お盆の時期だから観光客も少ないだろう~とおもったら、大間違い
めっちゃ観光客。まっ景観は何回か行っているのでほぼスルーして、
念願の「倉敷民藝館」へ
あさみんは民藝が大好き。民藝運動に賛同してます
民藝品とは「一般の民衆が日々の生活に必要とする品」という意味で、いいかえれば「民衆の、民衆による、民衆のための工芸」。美術工芸品とは真逆なものかな。
民藝は使うことによって深みがでくるものかな。鑑賞するだけのものはね~ちょっとね~まっどっちもアリだけどねっ
超お金持ちなら、美術工芸品もちゃんと飾らずに使用できるのかなっ。お金持ちの人にとったら美術工芸品も民藝品なのか
とまた訳分からないことになってきたまっ多様性大事ね
倉敷民藝館公式ホームページ (kurashiki-mingeikan.com)
民藝館の売店は行ってはいけません
欲しいものだらけです。散財しちゃいそうになります
グッとがまんしました。
次に「大原美術館」。ここも行きたかった所であります。
こちらは、さすがに人が多かった。絵画はあさみんはよくわからないけれども、先生方とご一緒に見たので解説付き贅沢だよねっ
でもねっ、民藝館で大興奮してしまい、大原美術館ではちょっぴり疲れが。静かな絵画鑑賞でちょっといつもの眠気が解説もあまり覚えていないかも
でも、なんかよかった。
今度は大原美術館から民藝館の順番で行こうと思いました
アート三昧な日々
足の痒みをのぞけばしつこいよね
アートみながら、かゆみ止めを塗り塗りして結構忙しいんですよっ
しかし平和であります