2/12に新著を出版しました。

 

 

「周りの9割が味方に変わる話し方」(みらいパブリッシング)

 

 

電話やメール、ハガキや封書など、

たくさんの反応がありました。


 

 封書でも数多くいただきました

 

 

嬉しい文面が私を励ましてくれます。

 

 

アナウンサーの仲間たちからは、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「後輩には、回し読みしないで、

自分で買って読むように言っています」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

なぜこんなコメントを書いてくるのか?

 

というと ―― 

 

以前、1冊目の本を出版したとき、

 

回し読みはやめてね」と、

お願いしたことがあったからです。

 

ガハハハハハ ((´∀`))

 

なんや、

自分で言ってたんかい😲

 

 

それはさておき・・・

 

お次は、初めての経験です。

 

出版社を通じて、

私の住む名古屋市内の書店から

直筆のPOPが欲しいとの連絡が

あったのであります!

 

POPとは、

Point Of Purchase(購買時点) の略。

 

つまりPOP広告とは、

これを店頭に置いて

販売促進を図るツール(道具)

なのであります。

 

まったく慣れないことで、

本当に照れくさかったんですが・・・

 

ご覧のような色紙を

複数の本屋さんに

届けさせていただきました。

 

 

 

 

縁あって、この色紙を目にされた方、

ぜひ手に取っていただきますように

よろしくお願いいたします!

 

もちろん、回し読みも大歓迎です!

 

だって・・・

一人でも多くの方に読んでいただくのが

いちばんの願いなのですから。

 

 

    出版社製作のPOP

    こちらは全国に展開

 

 

さて、今回、頂戴したメールの中に、

たくさんの

きらりと光る言葉がありました。

 

その中の一つです。

 

「Impossible」(不可能)という単語があります。

       ⇓

これを「I’m possible」と変化させたら、

       

そう、「私は、できる(可能)」となりますね。

 

つまり、

 

不可能と思えたことでも、

ちょっとした工夫で、できるようになる。

 

と、理解できます。

 

英単語の言葉遊びの一種、

と考えられますが、実は、

国際パラリンピックの公認教材の

タイトルでもあるんです。

 

https://apac01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Feducation.tokyo2020.org%2Fjp%2Fteach%2Ftexts%2Fiampossible%2F&data=04%7C01%7C%7C604a582d9df649a4f6ef08d8d2f359b7%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C637491289910538208%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C1000&sdata=VLdEBwhgOBu5si8FXVEsdNIpabUy8CJ5paAvjuUsINg%3D&reserved=0

 

 

日本語に限らず、英語でも、

いや他の国のどんな言語でも、

人はいつも言葉に励まされます。

 

誰しも、辛いとき、苦しいとき、

言葉に勇気づけられた

経験があることと思います。

 

言葉を信じて、これからも

言葉敏感でありたいものです。