日頃から言葉に敏感な

 

アナウンサー同士の会話から。

 

 

「最近、ファストフード店に行って

 

 気づいたことがあるんだ」

 

「え、何、何?」

 

「店員さんのお客さんへの声がけが、

 

 以前と変わってきてるんだよね」

 

「え、どういうこと?」

 

「お客さんが来店したとき、以前は
 

『いらっしゃいませ』だったのが、

 

 いまは違う言い方をするところが多いんだ」

 

「え、どういう風に?」

 

「吉野家は接客マニュアルから

 

『いらっしゃいませ』を外して

 

『こんにちは』『こんばんは』

 

 変えているんだって」  

                                                                                                                                                        

「どういう意味があるんだろ?」

 

「お客さんの立場で『いらっしゃいませ』と

 

 言われても、返事のしようがないよね。

 

 でも『こんにちは』と言われたら?」

 

『こんにちは』って応えちゃうかも」

 

「そう、それが狙いらしいね」

 

「たしかに券売機やタッチパネルで商品を選ぶ時代、

 

 本来のコミュニケーションを図る

 

 試みの一つということかもしれないね」

 

「さすがアナウンサー。上手くまとめたね」

 

 

 外食業界の一部では、すでに

 

 日常の〈あいさつ〉が導入されています。

 

 お客さんの立場では、威勢のいい

 

 『いらっしゃいませ』の方が気持ちがいい、

 

 という意見も当然あるでしょう。

 

 そもそもファストフード店で

 

 コミュニケーションなんか求めていないよ、

 

 という意見だって少なくないはずです。

 

 でも〈あいさつ〉の効果・効用を

 

 軽視してはいけません。

 

〈あいさつ〉は、初対面の相手の警戒心を解き、

 

 好感度を高め、親近感を持たせ、

 

 その場の空気を明るくします。

 

 たとえ一方的に終わったとしても、

 

〈あいさつ〉はリスクゼロ

 

《最強のワード》なのです!

 

 

WBCの活躍が日本列島を沸かせる中で、

 

日本のプロ野球も開幕が近づいてきました。

 

ひとつ、こんな話を思い出しました。

 

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

 

2年前のプロ野球のシーズンオフ。


日本ハムファイターズを自由契約になった

 

西川遥輝(はるき)選手の電撃移籍が

 

発表されました。

 

 

移籍先は、本命視されていた巨人ではなく、

 

同じリーグの楽天イーグルスでした。

 

 

まだ29歳。この年通算4度目の盗塁王に

 

輝いていた西川選手の加入は、

 

楽天ファンに大きな期待をもたらしました。

 

楽天は2013年の日本一以来、

 

成績は低迷したまま。

 

特に機動力の向上が重点課題として

 

指摘されていたからです。

 

 

コロナ禍のため、入団記者会見は

 

オンラインで開かれました。

 

会見で西川選手は、移籍を決めた理由を、

 

石井一久GM兼監督の一言だったと

 

答えました。

 

 

その一言とは?

 

 

「これって、運命だと思うよ」

 

 

アスリートは、自分の意志ではどうにもならない

 

〈運命〉や〈運〉をとても大事にします。

 

 

プロ野球の世界も顕著です。

 

ヒット性のいい当たりが野手の正面を突いて

 

アウトになったり、止めたバットに当たった

 

ボールがヒットになったり……。

 

 

そして一番こわいのは、ケガです。

 

良運を引き寄せるために、シーズン前、

 

球団は必勝祈願の参拝をします。

 

また日頃からほとんどの選手が

 

ゲン担ぎをしています。

 

 

人と人とを結びつけるワードに〈運命〉を

 

チョイスした石井監督のセンスが光ります。

 

 

「目標は、すべての部門のキャリアハイ

 

(最高の成績)と石井監督の胴上げです」

 

会見中、西川選手は何度も石井監督の

 

名前を挙げました。

 

それも、石井監督の言葉を意気に感じた

 

西川選手の、精いっぱいの監督へのアンサー

 

だったのかもしれません。

 

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

 

昨シーズンの西川選手は、

 

打率,218  打点 37  本塁打 7  盗塁19

 

けっして満足はしていないはずです。

 

今シーズン注目の選手の一人です。

 

 

 

皆さんに、おうかがいします。

 

小1の漢字の問題です。

 

 

月はまるい。

 

 

この「まるい」を、漢字で書いてください。

 

 

そんなの、簡単、ですよね~っ。

 

 

はい、私はこう書きました。

 

 

月は丸い。

 

 

すると、小1の孫がこう言うんです。

 

 

それはちがうよ、って。

 

 

 

「え~っ?」びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

 

「え、どこが違う? 絶対に正しいよ

 

 

「ちがうよ。ぜったいにちがうよ

 

 

「だから、違うわけないんだってば!

 

 

「だから、ちがうんだってば!

 

 

おじいちゃんと孫が、小1の漢字で

 

 

言い合いになりました。

 

 

そしてこのあと、解答集を見て、

 

 

わ、わ、私が、た、た、倒れました。

 

 

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

 

正解は、月は円い。

 

 

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

 

「な、な、なぜだ~っ?」

 

 

 

興奮する私に向かって、

 

 

 

孫が、冷静に説明してくれました。

 

 

 

「丸いは、立体的なものに使うの。

 

 

 たとえば、ボールとか、団子だよね。

 

 

 円いは平面的なものに使うの」

 

 

そこで私は反論しました。

 

 

「月はボールの形じゃないか!」

 

 

孫はあくまで冷静です。

 

 

「でも、平面的にしか見えない」

 

 

この日、私は、小1に

 

 

負けました・・・

 

 

 

 

時間の許す限り、

 

小1の孫の勉強を見ています。

 

 

アナウンサー歴28年の私、

 

得意科目は、もちろん国語。

 

 

特に音読には、うるさいのです。

 

 

 

 

 

 

学校から配られるプリントに

 

保護者が採点する項目がありました。

 

 

① よい姿勢で読めましたか?

 

② 大きな声で読めましたか?

 

③ しっかり口をあけて読めましたか?

 

 

各項目に保護者が〇△✕で採点するのです。

 

 

はたと気づきました。このポイントって、

 

アナウンサーも同じなのです!

 

 

 

 

 

 

 

特に大切なのは、

 

③ しっかり口をあけて読めましたか?

 

これが滑舌の良さにつながります。

 

 

いま滑舌に悩んでいるという人、

 

母音あいうえお

 

口のあけかたを意識してください。

 

意識して口のかたちをつくるのです。

 

 

それだけで、ぐっと歯切れは良くなります。

 

 

 

歯切れの良さ、つまり滑舌が

 

アナウンサーの生命線です。

 

 

 

へぇ~っ、アナウンサーの基本って、

 

小1から、もう習っているんだぁ!

 

 

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

 

日々、発見の連続です。

 

この日も新しい発見がありました。

 

 

 

 

私が教える話し方教室でのひとコマ。

 

若い男性からこんな質問を受けました。

 

 

「会社の上司に嫌われています。

 

どうしたら改善できるでしょうか?」

 

 

(ん、話し方じゃなく、人生相談?)

 

一瞬、たじろいだ私でしたが、

 

こういう質問には、この答えがピッタリ!

 

 

「なぜ嫌われるのか、その理由を

 

相手の立場になって考えてみましょう」

 

 

なぜ上司が厳しくあたるのか、

 

立場を入れ替えて考えてみるのです。

 

 

「実は、その上司の指示に納得がいかず、

 

いつも素直に従えない自分がいるんです。

 

だからつい反抗的になってしまって…

 

だっていつも間違った指示ばかりだから」

 

 

納得できない発言や指示があったとしても、

 

実はあなたより経験豊富な上司の方が正しい、

 

ということがあるかもしれません。

 

 

「まずは素直に従い、その経過報告で

 

あらためて話し合ってみたらどうでしょう」

 

 

物事の判断で、正しい判断は

必ずしも一つとは限りません。

 

 

見方をちょっと変えるだけで、

 

自分も正しく、上司も正しい、

 

つまりどちらも正しいということは

 

往々にしてあり得るのです。

 

 

ですから、まず上司へは

 

「はい、わかりました」

 

と応えるのがベストです。

 

 

私が平社員だったころ、

 

上司の指示にはすべて従い、さらに

 

細かいことをいちいち報告する、

 

そんな同僚は大嫌いでした。

 

その態度にどうしても “媚びへつらう”

 

“ご機嫌をとる” 印象があったからです。

 

 

でも自分が管理職の立場になって、

 

思っていた以上に、

 

現場に目が行き届かないことを知りました。

 

 

そんなとき、いま現場で起きていることを、

 

報告・連絡・相談をしてくれる部下は

 

とてもありがたい存在でした。

 

 

特に優秀な部下は、指示に従いながら、

 

新たな問題・課題が発生したことを

 

ていねいに報告してくれました。

 

 

もちろん自分に都合のいい「報連相」

 

ばかりの部下は信用できませんが…

 

(その点を見きわめる管理職の能力が

 

問われることは言うまでもありません)

 

 

 

人は立場が変われば考え方も変わります。

 

大事なことは――

 

自分の考えだけに固執することなく、

 

上司の立場でも、部下の立場でも、

 

相手の意見をじっくり聞く、

 

その姿勢を忘れないことだと思います。

 

 

 

それにしても、やっぱり、

 

人間関係は話し方で

決まります!

 

 

 

 

予備校講師のA男さんは、

 

この道30年の大ベテランです。

 

毎年必ず、受験直前の最後の授業で

 

生徒たちに「贈る言葉」があります。

 

 

******************

 

 

講師のオレがこんなこと言っちゃダメだが、

 

ここだけの話にしてくれ。

 

いいか、長い人生で志望校に受かった落ちた、

 

そんなことは大した問題じゃない。

 

 

しょせん結果論。どっちでもいいんだ。

 

東大に受かってもつまらん人生を送る奴がいる。

 

大学出てなくても、天下を取る奴がいる。

 

 

要は、人生は長いってことだ。

 

第一志望に受かったら、めでたしめでたし。

 

でもそこがゴールじゃない。

 

ようやくドラマが始まったってことだ。

 

 

もし落ちたとしても、それで終わりじゃない。

 

そんなことで、大学に落ちたぐらいで、

 

人生が決まってたまるか!

 

 

落ちたら落ちたで、別のドラマをつくればいい。

 

自分が主役のドラマをつくればいい。

 

オレはお前たちの3倍生きてきて、いま思う。

 

人生は、ドラマだぞ!

 

そして一番言いたいことは――

 

「自分で人生の

ドラマをつくれ!

健闘を祈る!」

 

     

******************

 

 

誰だって、この世の中を変えられる! 

 

そんなドラマチックな人生

 

誰もが送れるということです。

 

ドラマの主役は本人です。

 

そしてドラマをつくるのも本人です。

 

壮大なドラマが、受験の合否だけで

 

決まっていいはずがありません。

 

いや、決まるはずがありません。

 

 

人生の節目に、

 

こんな先生に出会えた若者は幸せです。

 

 

 

 

小3の孫から電話がありました。

 

 

「おとうさんから聞いたんだけど、

 

 おじいちゃんの家に、湯川博士の

 

 サインがあるって、ほんと?」

 

 

「うん、あるよ。もう何十年も前、

 

 おじいちゃんのお父さん、つまり

 

 〇〇君の “ひいおじいちゃん” が

 

 若い頃にもらったんだよ」

 

 

「わあ! あるんだぁ・・・」

 

 

 

湯川博士とは、湯川秀樹さんのこと。

 

日本人初のノーベル賞受賞者です。

 

1949年に物理学賞を受賞しました。

 

 

  ポプラ社 伝記文庫

 

 

9歳の孫にとって湯川博士は歴史上の人物。

 

社会の授業で湯川博士のことを習い、

 

そんな偉人のサインが身近にあると聞き、

 

私に電話をかけてきたのでした。

 

 

 

父のノートに記された几帳面な文字

 

 

8年前に他界した父から

 

何度も聞かされた話がよみがえります。

 

 

******************

 

 

新幹線が開通する前、1961年のこと。

 

東京行きの特急「つばめ」車内で

 

隣席の男性の風貌に見覚えがある…

 

ひょっとして湯川博士?

 

なかなか声をかけられないでいたが、

 

(あ、間違いない!)と確信したのは、


何気なくカバンから取り出したのが、

 

『平和の訴え』という本だったこと。

 

こんな難しい本を読んでいるなんて

 

湯川博士に間違いない…そう思って、

 

思い切って声をかけたのだそうです。

 

 

そのあと湯川博士は、その本 ――

 

エラスムスの『平和の訴え』を引いて、

 

「いつの時代も人間は対立と抗争を好む。

 

 核戦争となったら勝者も敗者もない。

 

 大切なのは、いまを生きる私たちが、

 

 それを人間の宿命・運命だと

 

 あきらめてはいけないこと」

 

 と、熱っぽく語ったそうです。

 

 

そして・・・

 

 

奇しくも、この邂逅(かいこう)の直後、

 

当時のソ連が「核実験再開」を宣言。

 

父は、湯川博士の “先見の明”

 

驚きを隠せなかったと話していました。

 

 

******************

 

 

もし湯川博士がまだご存命なら、

 

いまのウクライナ情勢について、

 

何とおっしゃるのでしょうか?

 

 

おそらく、同じこと ――

 

人間のおろかさを嘆き、

 

でも人間の賢明さに期待して、

 

平和の訴え

 

貫徹したに違いありません。

 

 

 

 

私の「話し方教室」でのエピソード。

 

ある日の授業のひとコマをご紹介します。

 

 

******************

 

 

訪問先でお遣いものをお渡しするとき、

 

「つまらないものですが…」

 

まあ、ごく自然に使われるフレーズですね。

 

 

これに対して――

 

 

「つまらないものなんか、

 

 いらねえよ!」

 

まぁ、そんな人はいないでしょうけど(笑)。

 

 

自信を持って選んだお遣いものなのに、

 

あえて「つまらないもの」と表現する。

 

 

この謙遜(けんそん)こそが

 

日本人の美徳なんですねぇ。

 

 

それでも、私はこう思います。

 

謙遜はあくまで送り手側の思いであり、

 

大切なのは受け手側の思いではないかと。

 

 

だとすると――

 

 

「実はコレ、私の一番のお気に入りで、

 

 もう最高においしいので、

 

 ぜひ召し上がってください」

 

 

送り手側より受け手側の気持ちを

 

大切にするとしたら、

 

こうしたストレートな表現の方が、

 

相手に響くのではないでしょうか。

 

 

******************

 

 

このあと、80歳代の男性から、

 

こんなご意見が出ました。

 

 

「先生の仰ることはよくわかります。

 

 でも、やっぱり謙遜の心は大切です。

 

 だとしたら、最初に一言、

 

『お口に合うかどうかわかりませんが』

 

 と付け加えたらどうですか?」

 

 

う~ん、パーフェクト!

 

 

メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ

 

 

 

つくづく思うのです。

 

 

教えることは教えられること。

 

 

この日も、私の方が、

 

勉強させてもらいました!

 

 

 

 

絵本作家として、7度にわたって

 

MOE絵本屋さん大賞に輝いている

 

ヨシタケシンスケさん。

 

 

松坂屋名古屋店で開かれている

 

なんとも “おかしみ” のある展示会に

 

出かけてきました。

 

すべて写真撮影OKなのが嬉しかった!

 

 

 

        『ハンガー なで肩』

 

 

造形作家としても著名なヨシタケさん。

 

タイトルにまたクスッと笑っちゃいます。

 

 

 

       『強いんだか 弱いんだか』

 

 

 

          『西日』

 

 


 付箋に自筆でタイトルが書いてあるのが楽しいのです

        

 

 

       『じごくのトゲトゲイス』

 

 

 

  誰も「チーズ!」とは言わない、ってことらしい

 

 

 

     私も思いっきり笑顔なのですが、

  それがわからないマスク姿はもうイヤだ~っ!


 

 

        カブリモノシリーズ


 

想像力の豊かさ

 

視点を変える楽しさ

 

発想の柔らかさを、

 

 

いっぱい学ばせてもらいました。

 

 

 

昨年12/20に放送されたNHK『YOSHIKIスペシャル』。

 

YOSHIKIさんが高校時代の思い出を語っていました。

 

 

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

 

「将来、ロックスターになりたい!」

 

こう公言していたYOSHIKIさんは、

 

ある日、職員室に呼び出されたそうです。

 

 

そこで先生から諭されたのは、

 

「もっと現実的な将来を考えなさい」

 

 

 

爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

まったく同じエピソードを思い出しました。

 

長嶋茂雄さんです。

 

 

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

 

兄の影響で小学生から野球少年だった長嶋さん。

 

中学生になってからも野球漬けの毎日。


長嶋さんの影響でクラスの男子のほとんどが、

 

「プロ野球選手になりたい」

 

将来の夢を書く作文に書いていたそうです。

 

 

あまりに勉強そっちのけで野球に熱中する姿に、

 

「これではいけない」と憂慮した担任の先生は

 

「もっと真剣に将来を考えろ!」

 

全員を正座させて説教したのだとか・・・。

 

 

たしか、このエピソードには、

 

後年「あの大スターの長嶋を正座させた」と

 

その先生が後悔したというオチがついていました。

 

 

 

爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

子どもの可能性は無限です。

 

あなたの周りの子どもたちの中からも

 

YOSHIKIさんや長嶋さんを凌(しの)ぐ

 

スーパースターが生まれるかもしれませんよ。

 

 

 

      即興演奏に熱中する小1の孫

   あ、ピアノはまったく習っていません(笑)