久しぶりの更新

 

自己満日記につき,内容はいつも適当だけど

海外大学院に行きたいというタイトルとは全く違うような

内容を書いていく

 

 

 

短期留学を経てもうすぐ1年だけど

この1年間で得たものは何かあったかなあと振り返る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんまりないどころか、失うものの方が多いという現実に目を向けられず

日々現実から目を背ける日々

 

 

海外大学院を(一旦)諦め

5年付き合っていた彼女と(復縁後半年)は別れ

週6〜7のバイト生活に明け暮れているにも関わらず

減っていくばかりの通帳

挙句親に頭を下げ

アラサーという人生で生活が安定し始める頃の世代で

親のすねをかじっている

研究もほどほどで

卒業はできそうだけど,卒業のための,いわば「卒業論文」でしかない論文執筆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく自身の人生の中で

これほど何もかもうまくいっていない1年が

果たしてあっただろうか

 

 

少なからずどんな苦難があっても

机に向かい勉強をするという習慣は

定期的にサボることもあったけど

やっていたはず

 

それすらも,完全に消え

GW明けから11月までのおよそ半年間

学生でも何でもない

ただのフリーターをしていた気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週会った友達に言われた一言が

今のお前、カッコ悪いよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人によく見られたいから学生に戻ったわけでもないし

どう見られようが自分の人生だから好きにやってもいいだろうと

思うのがいつも通りの自分なのだけど

 

 

このときばかりは違って

本当になにも言えず

ただ言い訳を繰り返していた

 

カッコ悪い自分をさらに悪化させた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書いててしんどくなってきたので終わる

早く来年になれ。

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです。

名前を変更しました。わっふる。です

わっふるという語感が好きで

ニックネームを使う時は割と愛用させてもらっている。

深い意味はなく、最近のインターネット社会では

ブログやSNS等の暴言・誹謗中傷が問題になり

教授等お偉い方々の目に入る可能性があるので

本名を控えた次第

 

 

 

 

留学が終了してからおよそ1ヶ月が経過した。

このわずかな期間でも私の中にあった「英語」という留学がもたらした抽象的な産物は

蝋燭が溶けて消えてしまうかのように、どろどろと私の中から流れ出ようとしている。

 

切ないとは少し違う

不安を募る声がどこかから幾度となく聞こえてくる

 

その声をかき消すかのように一心不乱にパソコンに向かい

紙に文字を書き殴り

液晶に映し出されたはたして文とも言い難い淡々と連ねた羅列を

自分の頭の中に留めようとする日々

 

これでいいのかなあ

仕事をするべきなんじゃないか

自問自答に駆られる日々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日教授から留年しろとの宣告を受けた。

 

日々葛藤していたその中核に刺された1本の大きな槍

ストレスは爆発寸前

しかし怒りに身を任せてしまって

教授に当たるのはお門違い

それではまた嫌がらせを受ける

堂々巡りが始まってしまう

 

震える手を必死に抑えて

了承の返事と同時に

研究室の変更を申し出た。

 

ストレスが形となって現れたのは

私に襲いかかってくる菌に対抗すべき力の低下

 

ひと月の間に風邪に2回もかかるとは

人生で2度とない経験だろう

 

人生うまくいかないものだなと

寝込みながらパソコンのキーボードを打ち

ふと紅茶から出る湯気を見て

思わずふっと笑みを浮かべる

 

 

あー

自然に身を任せて

何も考えずに飛んでいきたい

複雑な感情が混ざり合って

地面の上にしがみつくくらいなら

何物にも囚われない気体のように

ふわふわと宙に舞って消えてしまいたい

 

 

なんて不意に考えてしまうので

 

冷静になってスマブラをやることにしよう

 

スマブラって正義も悪もない世界で

人が人をいかに上手に殴り合って

自分の領地から相手を落とす

残酷なゲームなんだけど

 

相手キャラが飛んでいったり、落ちていったりする姿を

戦場から堂々たる姿勢でそれ見ている

自分のキャラがいいなあって思う

 

スマブラのキャラに自分がいたら

そんなに堂々としてられないし

ましてや戦うことすら放棄して

 

自ら戦場から命を絶ってしまうか

その場でただ倒されるのをじっと待つだろう

 

ゲームのキャラクターみたいに誰かに操作されるのは

残酷な反面、複雑な感情から解放されるかもしれないな

 

 

 

 

 

 

 

スマブラするためにSwitch買います

バイトしよ(切望)

 

 

現在こちら帰りの新幹線

 

合計移動時間はすでに24時間を超えている

北欧留学の唯一のデメリットと言えるこの移動時間の長さ

 

私は留学先の友人から頂いた日本の小説を読むことで

長い長い時間をその物語の中で過ごした

 

 

 

 

 

 

本当に体調が悪い

数時間の前の自分に言いたい

「寝ろ」と

 

留学生活で一番辛かったのは

授業でも友人関係でもルームメイトでもなく

 

”寝具”

 

これほどまでに私と相容れない寝具が存在するのかと言うほどに

寝床につく度に思った

 

私は寝るのが大好きで

その気になれば丸1日寝られる(滅多にしないが)

 

寝ようと思ってから眠りにつくまでの時間も

他の人に比べて早いという自信があった

 

その私が,だ

 

留学してからというもの

横になってから眠るまで1時間は当たり前

どうやったら寝れるんだろうと試行錯誤を繰り返し

挙句眠いのに寝れず朝方までそのまま過ごすことも多々あった

 

日々創意工夫を兼ねて

何とか希望する時間に寝れてはいたが

 

その日の調子次第で寝れない日は幾度もあり

寝れても2.3時間して起きてしまうこともあった

 

 

そのコンディションは最後まで勢い変わらず

ついには最終日にもそいつはやってきた

 

その日は時差ボケ対策を取るために

いつも(0〜1時)より早い21時に寝た

 

するとどうだろう

すぐに眠りにつくことに成功したかと思えば

ものの2時間で目を覚まし

以降どれだけ目を瞑っていても

眠りにつくことは叶わなかった

 

そのまま搭乗時間間近を迎え

ほぼ睡眠することなく飛行機に乗り

 

経由地までのフライト1時間半

経由地での滞在およそ7時間

およそ10時間のフライトでも

 

ほぼ寝れなかった(推定2時間程度)

 

 

そして現在

新幹線に揺られながらパソコンに向かい

到着時間を過ごす

 

本当に体調が悪い

もはや眠いのか,それとも時差ボケによるものなのか

新幹線酔いをしているのか

原因不明の体調不良

 

 

 

書きたいことがたくさんあった

留学を終えておよそ4ヶ月の振り返り

集大成を記そうと

そう思っていた

 

しかし眠い

具合が悪くて死にそうだ

 

いい総仕上げができるとは到底思えないこのコンディション

 

それでも帰国したことはここに書きたかった

これを未来の私が見たときに

 

ああ,この日が帰国した日か

と思い出に浸って欲しいからだ

 

まさかこんな結末が待っているとは思わなかった

 

海外の大学院への進学が叶うならば

どんなに荷物がかさばったとしても

せめて私のお気に入りの枕を持っていくことにしよう

 

これはマストだ

 

何物にも私の睡眠を妨げさせないためにも

 

 

とりあえず実家に着き次第

ふかふかのベッドで眠るとしよう

 

 

昨日更新したかったんだけどなあ

早起きして,日本の大学の先生とスカイプして

今後の方向性について相談させてもらって

なんかスッキリして引きこもってしまったんだ

そういうこともあるよね

 

 

どうして必要だと思うことがありながらも

スマホをいじってしまう?

スマホをいじり尽くしてそれでもなお

いじってしまう?

 

やる気と怠惰は常に隣り合わせにある

常に怠惰が潜んでいて

機会を伺っている

 

世の中って不憫

ポジティブな行動には労力を伴うのに

ネガティブな行動はいとも簡単にできてしまう

健康でいようとするのには体力や知識がいるが

不健康になるのには何の努力も必要ないんだよなあ

 

こんな世知辛い世の中に負けないためにも

自我を保ち続けないといけないわけで

何かを成し遂げるためには

ひたすらに動き続けなきゃならない

 

この行動を苦にしない人間は本当に尊敬できるし

結婚してほしい

 

私はできない人間なので

何かを毎日続けたことがない

勉強にせよ,部活にせよ

どんなに自分が好きなものでも,毎日続けることはできない

甘い人間なのだ

 

逆に問いたい

ある目標に達するまでの期間を設定したとして

そこまで毎日欠かさずに英単語をやれるか?と

 

歯磨きや風呂,早寝早起,果ては1日3食といった

日常の生活行動ですら毎日やらないというのに

どうしてそれができようか

週に1,2日やらない日があったっていいじゃないか

そう考えてしまう

甘い人間

 

 

まあいくらこんなことを話して,自分を肯定させようとしても

やらなかった時間は戻ってこないし

仮にやった場合に得られたであろう経験,能力も

決して得られない

 

そういう無駄な時間を過ごした分

これからまた頑張ろうとも思えるものだ

時には立ち止まることも必要なんだよ,きっと

 

このブログもそう

これを書いている時間は正直無駄で

自分のためにはなっているとは言えない

 

でも書くことで気分の切り替えになるし

当時の自分の考えを客観視できる

 

悪くないよな

こういうのもさ

 

 

 

 

とりあえずおととい話したやるべきリストを書いていく

 

・大学院申請

今回交換留学を早々に切り上げて帰国する理由がこれなんだけど

希望している大学院の出願期限が1月中旬までで

それを知らずに留学してたもんだから大変驚き

 

幸いテストも年内に全て終わるから無事帰国できるけど

高校に成績表の申請しなきゃならないし

残りわずかで英語の申請書をいくつも作成しなきゃで

割と忙しめ

 

 

・IELTS

大学院申請に必要だから受けるんだけど

少なくとも3月までにOverall6.5は必要で

多分今の自分は5.5程度(留学前は4.5)

IELTSのスコアは0.5上げるのにおよそ100時間の勉強が必要らしい

 

1日3〜4時間ほどやれば,間に合うかな・・・

 

 

・研究室の変更

これが年内最大の課題というか難題

10月中旬頃に精神的に参って1ヶ月ほど引きこもってたんだけど(過去ブログ参照)

大体の理由は研究室のせいという結論に至った

というのも,大学院入学前から留学は考えてて

留学生活を充実させるためにも

卒業のために必要な論文はかなり早い段階で計画してたんだ

その旨は教授にも伝えてたし

教授もその方がいいと言ってたのに

 

何度提示しても教授が全て否定し

気づけば留学寸前になってたんだよなあ

 

はじめは自分が馬鹿すぎるせいだ,仕方ないと

何度も論文読んでは研究計画作ってた

 

でも途中から,この教授どこが悪いのか指摘しているようで

指摘してないことに気づいた

だって否定された後,どう修正していけばいいのか全くわからないし

2年生になる頃に作った研究計画は別の教授のお墨付きだった

(あまりに否定ばかりされるからその頃から別の教授に助言を頂いてた)

 

結局承諾はもらえないまま留学先に来てしまい

初めての英語の講義,課題

終わりが見えない研究計画

気の許せる人間がいない

色々重なって引きこもった

 

でも研究計画ができてれば

落ち込んだりはしてても,引きこもるほどではなかったはず

 

何より引きこもってた時に一番思ったのは

「あいつのせいで・・・あいつ人のことなんだと思って・・・」

とひたすらに教授を恨み続けてた

 

結果先日別でお世話になってた教授に電話し

研究室をそちらに移したいと相談したのである

(先生同士の関係もあるので悪口は言わなかったが)

 

今の研究室の教授には

帰国次第話すつもりで

まずは外堀を埋めようと思い

電話で相談したけど

優しすぎて泣きそうになった

 

しかし問題は研究室を変えることを

今の担当教授が受け入れてくれるかどうか

 

思いっきり怒られるかもしれないなあ

不名誉なことだし

 

この不安を抱えたまま年を明けたくないから

年内に決着つけようと思う

 

頑張ります,私

 

 

負けない

人生かかってるからな

最後に笑ったものが勝つんだ

首を洗って待っておけ

 

じゃあな

 

帰国まで残り1週間を切った。

留学はまだ振り返らず,日本に帰ってからやりたいことをリスト化しようと思う

 

・日本の文庫本を読む

こっちに来て日本語に恋しくなった時にふと思った

きっかけはYoutubeをなんとなく見てた時に,ある人が非常に魅力的な文章を流れるようにつらつらと書いていたのを見て

こんなにも素晴らしい文章が書けるってことは

本をたくさん読み,文章1つ1つの意味を明確に理解できる力を備えてるからこそできることなんだろうなと

論文を書く時にも正確に文章を作成することは欠かせないスキルだし

何より内容理解する能力をより深めたい

本読むを人は知識の幅がケタ違いだ

私もそうでありたい

 

 

・英語の文庫本を読む

これは英語の勉強も兼ねている

現在の私の英語の能力は,客観的に見ても低いと言える

例えばリスニング

最近になってようやく相手の話す単語1つ1つをほぼ聴き取れるようになってきた

ただ,「聴き取れる」だけなのである

内容も大まかな部分はつかめる,ああ今フランス旅行の感想を言ってるんだなあとか

あの講義の愚痴を言ってるんだなあとか

しかし具体的に相手から質問をされると,言葉に詰まってしまう

というのも,「聴き取れる」だけで何を言ったのかどうかはすぐに頭から離れてしまうのだ

瞬時にその文章を理解する能力というものが欠けている

 

 

突然だが,あなたは歌を聞く時に歌詞と曲調どちらを重視するだろうか

 

私は後者だ

曲のリズムが自分が求めているのとマッチすれば

正直歌詞などどうでもいい

むしろ曲を聴きながら歌詞の内容するほどその歌に集中していないのだ

 

しかしそれは歌の本質を理解できていない

歌にはほぼ必ずと言っていいほど何らかの意味が込められている

それを受け止めた上で聴くことで初めてその歌理解したと言えるだろう

 

今の私のリスニング能力がまさにこんな感じ

曲調のみを捉え,中身を理解しようとしない

だから何となく歌えるが

自分が無意識に歌った場合,歌詞内容は支離滅裂になる

 

英語の文庫本を読むことで

その能力は改善されることが予想できる

文章を理解する力は本当に大事だと近頃よく思うようになった

 

 

・熟語帳を購入する

私が留学準備で犯した最大のミスは

英語の教材を一切持たなかったこと

 

”現地でも嫌でも英語に触れることになるだろうし

友達を作り毎日のように話していれば自ずと上達する”

 

そんな甘い考えを持っていた

日本に大事な書類を1枚忘れたために,母親に書類と一緒に単語帳を海外郵送してもらったのは不幸中の幸いと言えるだろう

この数ヶ月間は単語を覚えることに集中できた

 

しかし熟語は一切やれなかった

熟語を見るたびに理解に苦しみ,その都度携帯やパソコンで調べる作業をする度に

何とも歯がゆい気持ちになったものだ

 

 

 

 

以上がやりたいリスト一覧になる

勉強という分野から外れれば他にもいくつかあるが

書く必要もないだろう

 

かなり前のブログで

英語はやりたいことではなくやるべきことで

自分の本当の意味でやりたいことが見つけれらない

と書いたのを覚えている

 

しかしこちらで友人を作り,彼らと十分に話せない悔しさからか

英語をもっと話せるようになりたい

そしたらまたこの地に戻って,友人と気が済むまで話し続けようと

そんな気持ちがふつふつと生まれてきた

 

この変わりようは留学しなければ決して得られなかったものだ

それだけでも留学した意味は十分にあると言える

 

やらなければいけない,何かに追われる人生より

やりたいことを好きなようにやる

何かを追う側でいられる人生でありたい

 

だが当然やらなければならないことも多々存在する

明日あたりにそちらをまとめていこう

 

 

 

じゃあな