好みの世界を紡いでいこう Hilole Lani
あろーは(о´∀`о)
何度か読んだ本を
久しぶりに読み返したら
内容を全く覚えていなくて
自分の記憶力にガッカリしながらも
新鮮な氣持ちで読めて嬉しい
はこざきえみです。
で、この本の著者さんは
アメリカのヒーラーさんで
以前は日本でも大規模な講演会をしている
ヒーラー界では有名な方なんです。
私は講演会に行ったこともなければ
もちろん、お会いしたこともないのですが、
私の知人が会って、ツーショット写真を
SNSにあげていたことを思い出しました。
当時の私が、知人の投稿を見て思ったのは
「すごいなー!いいな~」でした。
そのあとに思ったのは
「(知人は)ヒーラーでもないのに
なんで会えるの?!ずるい!」という
皮肉めいたものでした。
羨ましさと嫉妬のようなものですね。
そして、
そんな当時の思いを思い返した今…
私の知人が世界的ヒーラーに会うって
すごいことじゃない?!
たしかに羨ましいという思いもあるけれど、
嬉しいことでもあるよねぇ…!ということに
氣がつきました。
そして、
知人が私の望みを叶えた瞬間でもあ
るということに氣づきました。
よく「望みを託す」なんていうけれど
私は
そんなの押しつけだよなーと思っていました。
でも、託す・託されるのは
結果としてそうなるだけであって、
「ともに喜び合いたい」という
本質的な望みからの言葉なんですね。
羨ましいと思ったあとに
続く言葉に本当の望みがあります。
嫉妬心にかられたら、
そのあと(たっぷり時間をおいて)
素直に喜んでみると、
本当の望みが
それまで自分が認識していたものと
違うカタチで顔をだすかもしれません^^
ALOHA:)