怒りをフィクションに変えてみる | 朝1分間 ひとり経営塾

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おはようございます。山本憲明です。

世の中に対する怒りとか、変えたいけど
なかなか変えにくい事、腹が立つこと、
どうしようもない事。

こういったことがあれば、それをじかに
ネットや人にぶつけるのではなく、
フィクションの形にしてしまえばいい
のではないかと思いますが、どうでしょうか。

「物語」にしてしまうのです。

フィクションなら自由だし、何を書いても
ある程度は許されると思います。

直接人を傷つけることもないだろうと
思います。

直接的に書いてしまうから、人が傷ついたり
傷つけたり、論争になってしまったり、
炎上してしまうのです。

フィクションでもあるかもしれないけど…

怒りなどの感情を、とりあえずは物語に
ぶつける。

そして、その怒りを収めて、次に向かう。

そういうやり方は、まあまあいいのでは
ないかと思うのです。

フィクション、物語は何でもいいんじゃ
ないでしょうか。

漫画でも小説でも、詩でもいいと思うし、
映画や動画を撮ってもいいでしょう。

特にSNSにおいて、殺伐としている場面
が最近は散見されるので、それを
快勝するための、ただ一つのアンデス、
いや、案です。



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