ガチをネタに書けない人の閲覧注意記事。

 

 

一年ちょっと前にTwitterをやめた。

 

自分で書いた発言に一人反省会したり、間違った事を書くと何日ももやもやしたり、

 

タイムラインを見れば旅行写真とか人気絵師の呟きで嫉妬して精神状態が落ちたり、

 

推しの事とかで色々気にするようになって、そのうち病みツイしかできなくなった。

 

誰かに誹謗中傷されていたわけではない。むしろ界隈は好きだった。

 

全部自分の内面から出てきて、自分で自分自身の心を蝕んでいた。

 

本当馬鹿らしいけどどうしてもあの精神状態に抗えなかった。

 

はっきりいって本心ではTwitterなんてやってても全然愉快じゃなかった。

 

 

「本心では全然愉快じゃない」

 

 

この言葉、本気でそう感じていても、相談の場では口に出せない。

 

特にネットのコミュニティは意外に窮屈なので絶対に言えない。

 

そんな事ないじゃないかって、多分言葉を一部省略しているからそう見えるだけ。

 

政治、語り、得意分野、オタキング、メンタルハック、なんでもある中で、

 

なんでもあるからどれかのジャンルに飽きたら別のジャンルに行く。

 

まず一番やってはいけないのは、コメントと返信。

 

いいねをもらってしまうと気持ちが高揚してまた返信したくなる。

 

今更だけど、これまで人生で精神的な味方や居場所は殆ど無かったと思う。

 

動画の趣旨に反して自分を出したり語ってはいけない。

 

基本的に認知が歪んでいて、ちゃんとコメントできない事が多い。

 

そういうのをクソリプというが、自分は2ちゃんねるの時代から

 

このネット特有のきつい言葉や煽り文化に耐えられない。

 

HSP気質やそれに近いものがあるならもっとやってはいけない。

 

誰よりも自分を疑っているのでクソリプする自分には敏感だし、

 

投稿者いいねが自分だけ付かない時のモヤモヤは尋常ではない。

 

感情が高ぶりやすく落ち込みやすいのは全然変わっていない。

 

そのあとHSP気質が味わう地獄に何度も苦しんでいる。

 

他の視聴者が活躍するような動画も見てはいけない。

 

具体的にはファンアートなどを紹介したり、投稿者がそれに触れるような動画。

 

承認欲求には疲れ切っていて、そういう話題が出たらすぐ閉じた方がいい。

 

Youtubeを見たいなら、Twitterと同じことはしないこと。

 

ゲーム実況系は短時間だけ見るかサムネのプレビュー動画で済ませること。

 

チャット欄を閉じたとしても配信者はチャット欄と会話する。

 

この存在が大きなストレスになるからだ。

 

使えない日本語が出てきたら続きは見ないこと。

 

よほど全員にいいねを付けてくれる投稿者の動画のみ注意深く返信すること。

 

社会系やオタキング系の動画には返信しないこと。

 

得意分野の動画にはコメントしないこと。

 

ネタとガチの区別を自分で判断できない配信は観ないこと。

 

情勢系は観ても構わないが、政治系は基本的に観ないこと。

 

日本の暗い将来を語る動画もあまり観ないようにすること。

 

掲示板のまとめ系も悪ノリや煽りが多いのでなるべく観ないこと。

 

配信者とリスナーのマウント動画も観ないこと。

 

よほど穏やかな動画を選んで観ること。

 

挑発的、センセーショナルなサムネはチャンネルを非表示にすること。

 

このぐらいは考えないとYoutubeは見れない。

 

 

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曖昧なのが苦手、ASD、全然克服できないトラウマがある。

認知療法だけでは対処しきれない。

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