書きたくなかったな。

 

電験三種に挑戦して、自分の力で合格して、少しは自己肯定感上がって、

 

もう、死ぬまで荒れないで生きていけると、思ってた。

 

 

HSPという概念は私にとって、救いではない。

 

死ぬほどつらいのに、病気ではないと、軽く見られるから。

 

定義が曖昧で自己判断するしかない、性格分野の生きづらさ。

 

 

調べれば調べるほど何にでも当てはまる、占いのような精神疾患の世界と。

 

見えない心の問題に、そう言いたくなる人は身近にいるもの。

 

 

これから、どうしていけばいいのか。

 

HSPという自己判断は覆されようとしている。

 

毎日薬を飲んで、恐怖や不眠は少しずつ落ち着いている。

 

周りの痛い言葉を浴びつつ、"精神疾患"の治療開始から一週間になろうとしている。