この度私が手に入れた掘り出し物はPELIKANの万年筆であるが、高級品ではなく最も安いものだが今では何処でも売っていないPELIKANO junior という万年筆である。
滑るような滑らかな書き心地で、色が可愛くて、おまけに自筆の名前が貼れるところが有り、私の万年筆には osamuと書いて貼ってあるのだ。
孫に見せると「かわいー」そして字を書かせると「書きやすいー」と喜んでいた、
しかしこれだけはあげられない。そのうち彼らに普通のPELIKANの万年筆はあげていいと思うが、このPELIKAN junior はあげたくないのである。
私の記憶では1000円以下で手に入れたのだと思うが、今持っている黄色とブルーのツートンカラータイプと、グリーン一色タイプを持っているのだが、それ以外の色も今探しているので、他の色を集めるつもりが、同じ物が集まってしまったらあげるかもしれない。
孫だからあげたいような、まだあげたくないような、そんな気分で、今原稿を書いている。