大型犬の肛門周囲腺腫

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今回は、当院で手術例が多い肛門まわりですが、


人並みの体重です。

ボルゾイのエトワス君。

高齢になったので、麻酔も慎重に

足も長いので、

入院室もなかなかです。


かわいそうなので、ひとまず準備室貸切で


お尻の横にできる、

人で痔瘻のような症状になる

肛門周囲腺腫。

動脈もあるので。


アルゴンレーザーで摘出します!


取り残すと、半年で再生します。

手術テクニックによると

いうわけですが、

近くには、括約筋もあるので

取りすぎもダメです。

原則、縫いません。

縫ってしまう動物病院もあるようですが、

糸が気になったり、かえって膿んでしまうことも

あります。

人も痔瘻手術は、解放式または、半解放式です。



20日後の状態です。

ほとんど、傷は閉鎖しています。

これで、楽な生活を送れますね。