犬の膀胱上皮に発生した腫瘍の一例 | 福井 鯖江 あさざわ動物病院

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当院は開業30年目になりました!これもひとえに皆様のご支援のおかげと感謝しております。これからも家族の一員である動物の健康管理にさらに努めて参ります。ブログでは、普段の診療の出来事などを書いております。当院の雰囲気などを感じ取ってもらえれば幸いです。


テーマ:
11歳になるMシュナウザー雌。

排尿障害の主訴で、検査の結果

膀胱癌の疑いで、オペとなった。

開腹により、膀胱上皮にコブシ大の

腫瘍を確認した。

幸い尿管および尿道から遠位にある為

全摘することが可能。

膀胱上皮、粘膜共に摘出し膀胱の3分の一を失うことになったが。

慎重に閉鎖し、腹腔洗浄後閉腹した。

その後、順調に排尿も確認し

回復。

病理検査結果は、良性腫瘍で

膀胱癌ではなかったため、

抗がん剤治療は、なしとなった。

良性腫瘍でも、これだけ巨大化すると

適切な排尿ができないなど

弊害がでるだけでなく

腎臓にも負担となっていた。


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