先日のことですが、2016年の手帳が届きました
書いていたら今日はかなり個人的なマニアックな内容になってしまいました。興味のない方はどうぞスルーして下さい

石井ゆかりさんの 星ダイアリー。使うのは2年目です。
右が今年使っている2015年版で、左のストライプが2016年版。

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新月と満月のタイミングはもちろん、他の星の移動するタイミングも事細かに載っています。


もちろん星座ごとの月間・年間の占いも載っています。

石井ゆかりさんの占いは、星占いというよりは 星の動きをイメージで読み解いてくれたものを想像して楽しむ、という感じでしょうか~。


今週の 「全体の空模様」 というのがこちらから読めるのですが、長く読めば読むほど、なんか人生の中の大きなうねりのようなものが感じられてとても面白いのです!


例えば月ひとつとっても 月の満ち欠けとか、いろんなことに影響を与えてるじゃないですか。

人間だって地球上のある生物のひとつだもの、少なからず影響は受けるんだろうなって。

なんとなく思ってたことが、あぁやっぱりそういうふうに思ってた方が自分にとっては自然だな、みたいな。

それも太陽や月だけじゃなく、水星や冥王星や数々の星の動きでいろんなことが読み取れるなんて、なんか一気に世界が広がっちゃって面白い!だったんです。知った時。



以下中略しながら抜粋させていただきました。

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もともとカレンダーというものは星空をゆく太陽や月の動きをもとに生み出されました。
星占いの世界には、空で時間を読むといういとなみが今も生き続けています。
カレンダーの刻む時間は日々刻々と前に進むだけですが、星の時間は急いだり、緩んだり、ぱっと切り替わったり、過去を思い出したり、ぐるっと回ったりします。
華やかな時間もあれば、静かな時間もありますし、どっしりと重みのある時間、熱く燃えるような時間など、色や温度までイメージできるのです。

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そうです、そういうところが面白いのです!規則的なカレンダーや時計とはまた別の時間を知っちゃった喜び。


それから魅力的なのがなんといっても石井ゆかりさんの言葉たち。

人それぞれのドラマを肯定し、素晴らしいことがありそうな時は素直におめでとう、と、少し苦しそうな時期は成長課題を乗り越えるチャンスが来ましたね、と応援してくれる。


苦しい時期、何度ゆかりさんの言葉に助けられたかわかりません!

何かを選択するとき、選ぶのはもちろん自分自身ですがそれをそっと影から見守ってくれているような。

読んでると、時がたつのが楽しみになるから不思議です。