こんばんは。
結局、ジジ&ババの用事に
1日を費やした我が家です。
さて、膝の皿をパックリ割って、
下手をしたら、手術
年齢も相まって、
これをきっかけに
寝たきり&認知症への道を
歩むんじゃなかろうか・・・・・
と危惧されたジジですが、
現在、心身ともにもっとも健康なんじゃ
なかろうか・・・・・と思われます。
多分、原因は
現在、入院中のリハビリ病院。
これまでの病院とは違い、
がっつりマンツーマンでのリハビリ生活です。
マンツーマンだからサボれない
しかも、立てば褒められ、
座って褒められ、
歩んで褒められ・・・・・・・・。
素晴らしい環境です。
高齢者こそ「褒めて育てろ」ですね。
大人になったら
基本動作で他者から褒められることなんて
ないもんね。
規則正しい生活が大切・・・・・・
とは乳幼児の生活指南によく使われますが、
正直、若いもん(若すぎるもん)は、
元々エネルギーに満ち溢れているから、
不摂生の影響が、パッと見にはわからなかったりします。
ま、いくら不摂生してても、
そこそこ決まった生活がありますしね。
しかし、高齢者になると、
「高齢だから」という錦の御旗で
なんでもあり・・・・・になると、
それが表に如実に出る
高齢者こそ、食をおろそかにしないことを
心がければそこそこ元気を保てる気がします。
献立を考える
材料を揃える
作る
これが出来ればいいわけですが、
自分じゃできないわけです。
宅配や宅食ではなく、
必要なのは、
共に行動してくれるコーチ。
そう、ライザップ方式ですわ。
これもピアノレッスンと同じで
親子間では難しそうですね。
給食エプロンのアイロンがけも
体操服のアイロンがけも
給食セットや
洗いあがった上履きを入れる袋のアイロンがけも
「まだ」の身には
炎上図しか見えませんわ。
ごきげんよう。