自分の力で変わりたい!!
あなたのその”本気”にカードリーディングで全力応援します!!
【現実とスピリチュアルを融合!】
エンジェルカードリーダー™兼A-FTHのHiroです♪
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さて♪
昨年の秋に・・ですね
という記事を書いたのですがw
私が唯一
「これはオススメできる!」
「この本はオススメしたい!」と思った本を
今日は2冊ご紹介します♪
それが・・これ!
「嫌われる勇気』
有名な本なので
すでに知っている人も多いかと思います。
ですが、
まだ読んだことがない!という人も多そうなのでw
まず、先に書いておきたいことは・・
この本は、他の自己啓発本とは
全然”色が違う”ということ!
正直、今でも
所謂、一般的な自己啓発本で
私がオススメできる本はありません。
けど、この本は唯一
自己啓発本としてオススメできる本!
でも、個人的には・・
自己啓発本としてオススメしたくないのですが(;^_^A
その理由は・・
さっきも書いた通り
あまりにも他の自己啓発本とは
”色が違う”から。
だから
他の自己啓発本と謳っている本とは
一緒にしてほしくない!と思ってしまって(;^_^A
まぁ、逆を返せば・・
この本こそ「本当の・・本物の・・自己啓発本だ!」と言いたいぐらいw
・・と、前置きはこれぐらいにしてw
私はブログ記事の最初に
「自分の力で変わりたい!」と書いています。
それは、私が
「そういう人を応援したい!」
「そういう人のお手伝いをしたい!」と思っているから。
それと同時に、私自身
「そういう人と一緒に頑張りたい!」
「そういう人と一緒に歩みたい!切磋琢磨したい!」と思っているから、なんですね。
「自分の力で変わる」というのは
「自分の力で、自分(自身)を変える、変えていく」ということ。
自分(自身)の何を変えていくのか?
それは・・本質(核心)の部分です。
こう書くと
「そんなところを変えられるの?」と思われそうなのですが
すでに遺伝子で決まっていることを変えるのは難しいです。
例えば・・
性格の半分は遺伝子で決まっていると言われていますしね。
でも、残り半分は
後天的な性格です。
要は、あとから形成された性格なので
自分次第で、いくらでも変えられますし、変えていけます。
もっと言えば・・
遺伝子で決まってしまっている性格を
「もうどうすることもできない・・」と嘆いて諦めてしまうのではなく、上手に利用することだって十分に可能な話です。
まぁ、何事も表裏一体ですから
考え方、捉え方次第♪
使い方次第とも言えますがw
そう!この本は・・
そういう考え方や捉え方からまず見直していこう!って感じなんです。
考え方や捉え方は
これまでの経験などから
知らず知らずのうちに
染みついて凝り固まってしまい
「もう今更変えることなんてできない」と思ってしまっている。
でも、果たして
本当にそうなのでしょうか?
さっきの性格の話でいうなら
考え方や捉え方は
遺伝子で決まっている部分ではなく
あとから形成された部分です。
ということは
「変えようと思えば、いくらでも変えられる!変えていける!」ってことです。
これまでの経験などから得た
考え方や捉え方が
すべて間違えている!とは言いません。
けど、それが邪魔をして
生きづらく感じたり、
辛い思いをしたり、
しんどい思いをしたり・・
なんで?どうして?と思い悩むこともあったり・・
少なからず
そういう経験(体験)をしたことがある人が
ほとんどかと思います。
例外なく、私自身にもあります。
でも、そのほとんどが
染みついて凝り固まってしまった
考え方や捉え方から・・
もっと言えば
「間違った常識」というフィルターを通して見てるから
世界が歪んで見えてしまっているんです。
イメージでいうなら
度の合わない眼鏡や色眼鏡を通して
世界を見ているような・・そういう感じです。
となれば
その眼鏡の度を調整しないと・・となりますよね?
普段、メガネやコンタクトを使用して
視力を矯正している方なら
なんとなくわかると思うのですが
度の合わない眼鏡をかけていると
すっごい目が疲れますよねw
肩が凝ったり、頭が痛くなったり・・とか。
もちろんながら、見えづらいしw
視力がいい方も
度の入った眼鏡をかけると
クラクラとしたり、気持ち悪くなったりして
「よくこんなものをかけて物がハッキリと見えるものだ!」と不思議に思ったり・・するでしょ?
(わざわざ試さないでくださいね・・)
・・・ちょっと話がそれかかったので戻しますが
この例えでいうなら
合わない眼鏡の度を変えるかどうかは・・
もしくは
視力がいい人がそんな度の入った眼鏡を外すかどうかは・・
誰が決めるかというと
それは『自分』ですよね。
そう、この本でも
同じことが言えるんです。
結局のところ
「自分がどうしたいか?」
もうちょっとだけ具体的に書くと
「本当に自分を変えたいか?変えていきたいか?」
それが決め手になります。
なので
この本を読んだ”だけ”で
何かが変わる!ということはありません。
自分を変えてくれる!ということもありません。
この本を読み終えた後は
少しだけ変わった気分が味わえるかとは思いますが・・
この”少しだけ変わった気分”というのは
別の表現で書くとするなら・・
”少しだけ変わった自分に出会えたような”
という感じです。
ですが
出会った!というよりは
すれ違った!程度ですw
ただすれ違った人のことを
「この人とはもう友達だ!」なんて思わないでしょ?( ´艸`)ププッ
当たり前に、すれ違っただけで
仲良くなれることもないし、親密な関係にもならないしw
ということは
少しだけ変わった自分とすれ違えても
「あっ、仲良くなりたい!」と思ったら
自ら歩み寄っていかなくては・・ですよね?
待っていても、歩み寄ってきてはくれませんから。
ちょっと例え話が多くなってしまって申し訳なのですが
要は、読み終わったあとは
確かに変わった気を味わえるけど
「まだ変わっていない」ということ。
それと、読み終えたら
「自分から変わっていく」ことを望んで
考え方や捉え方などを改めていかないと
結局のところ
何も変わらない!ということです。
だから
読んだ”だけ”で
「何かが変わる」
「自分を変えてくれる」ということはない!と
さっき書いたんですw
まぁ、そんな
他力本願的な考えを持っている人にも
読んでもらいたい本でもありますけどね♪
読んで目が覚めてくれたらいいのですが・・。
ですが、私は
「自分の力で、自分(自身)を変える、変えていく」という
自らの手で、足で、
自分自身を、そして自分の人生を
どんどん変えていきたい!と思っている人に
是非、読んでもらいたい!!
私は寝る前によく読んでいるのですが
心や気持ちがすうっと軽くなって
なんとなく、なんですが
その日は穏やかに眠れていることが多いように思います。
当たり前に
私はまだまだ”出来た人間”じゃないので
人に振り回されているところもあるし
知らず知らずのうちに
自ら振り回されにいってしまっていることもあるし
誰かの(何かの)期待に応えようとして
自己犠牲しちゃうこともあるし
自分に嘘をついちゃうこともあるし
気づいたら
人と自分を比べてしまっていた!ということもあるし
それで一喜一憂したり、ダダ凹みしたり、モヤモヤしたり、イライラしたり・・なんてこともあるし
マウント取られて、気にしなきゃいいのに「ムキィー!!」となってマウントに乗っちゃうこともあるし
と、書き出したらキリがないのですが・・
でも、こういうことって
すべてが自業自得なんですよ。
自業自得で・・疲れちゃう。
まさに、自業自得!w
けど、この本を読むと
忘れかけていた大事なことを思い出せるんですね。
それで、改めて気づかされて
「そうだった!」と納得して、
次は気を付けよう・・と思って眠れる♪
そういう意味で
心や気持ちがすうっと軽くなるんです。
「あなたは間違っていない!」
「それは相手のせいだ!」
「あなたは悪くない!環境が悪いんだ!」などと
妙な肯定で、自分を納得させるような本ではなく
自分の中にある
考え方や捉え方などの
歪みを調整してくれる、整えてくれるような本なので
自分で納得ができるんです。
自分で納得して落とし込める、というか。
この本を読んで
考え方や捉え方などを改めて
少しずつでも行動に気をつけていくと
他人の考え方や捉え方などもわかるようになってきます。
相手の心理状態・・というと
ちょっと大袈裟な表現になってしまいますが
「こういう状態に陥ってしまっているのかな」とか
「今、こういう状態にいるんだな」とか
なんとなくでも、そういうことに気づけるようになるんですね。
そうなると
相手を冷静に分析できる・・というか
他人に踊らされづらくなります。
もちろんながら
他人を変えることはできないので
気づいたところで
相手をどうこう・・とはできないので
(それは私の課題ではなく、相手の課題)
その代わり、自分を変えることはできますから
それで、踊らされることなく
自分の課題に向き合える。
いやぁ、この本は
ホントね、面白いですよ!!w
ちなみに・・この本は
青年と哲人の会話方式で書かれているのですが
穏やかな会話というよりも
議論なので、バシバシと意見が飛び交います。
青年側の言い分は
読者が思っていることや
考えてそうなこと、疑問に思うことなど
イイところを突いてくれているので
知りたいことが知れて
モヤモヤすることもなくw
サクサクと読みやすい本ではあるのですが
ものすごく濃く深い内容が
所狭しに書かれているので
是非じっくりと味わいながら読んでもらいたい本です。
そして何度でも繰り返し読んでほしい本でもあります。
もう1冊は・・こちら♪
『幸せになる勇気』
『嫌われる勇気』の続編です。
続編というか・・
『嫌われる勇気』と『幸せになる勇気』は
2冊で、1つの本!といった感じ。
帯に「勇気の二部作」と書いてありますが
まさに、それ!w
読みやすいように
2冊に分けました!って感じかなw
なので
こちらに関しては
あ~だこ~だと敢えて書くこともないので
是非、セットで読んでいただけたら・・♪
最後に・・2つ程w
1つは、何故この本を今更紹介することになったか?
それは、再読して「これは!」と思ったからw
随分前に、一度だけ読んで
その後、ずっと本棚に並んでいるだけ・・になってしまっていて(;^_^A
ある時、ふと
改めて読んでみたくなって♪
そしたら、以前読んだ時よりも
ズシンと響く感じが大きかったので
「これは!」とw
もう1つは
ちょっとした注意書きのような感じなのですが
この本に出てくる言葉や文章を
そこだけ掻い摘んでピックアップすると
妙な、誤解がうまれやすいかなぁ、と。
普通に本を読む分には
順を追って読むので問題はなく
一通り読み終えた後に
読みたいところだけを読むのも全然構わないのですが
この本のことを
何も知らない人(読んだことない人)に
この本に書かれている内容のある一部分だけをピックアップして伝える時には、少し注意が必要かなぁ~と。
この本を一通り読まれた人なら
わかると思うんですけど
この本の内容は
青年と哲人が議論を交わしているところを
会話方式で書かれているので
「それは矛盾している!」とか
「それはさっき言ったこととズレている!」とか
そういうこともたくさん出てくるんですね。
実際には
矛盾していることも
ズレていることもないのですが
それをうまく伝えられて議論にも応じられるような人(この本でいう哲人のような人)であれば、別に問題ないかと思うのですが
それができないようであれば
誤解を生むことにも繋がりかねないので
安易に、ある一部分だけをピックアップして・・ということは避けられたほうがいいかとw
いっそうのこと!
「この本、読んでみな♪」とオススメしちゃったほうがw
読むか読まないかは、相手次第なのですが
妙なことを言って
妙なことに巻き込まれるぐらいなら
他人は他人と割り切って、放っておいたらいいかとw
ちなみに・・
ちょっとばかし例え話が多かったのも
こういうことが理由の1つだったのですw
ということで♪
興味があれば、この2冊読んでみてください♪
今日注文すれば
土日には届いているハズなので
お休みの日にゆっくり読めるかと~♪
(週末休みの方はw)
この2冊はこちら↓にも入れちゃいました♪
読みやすくて為になるオススメの本たち
みなさまにとっても、私にとっても
幸せいっぱいの1日となりますように☆
素敵なご縁、素敵な出逢いに感謝☆
そして、
素敵なご縁、素敵な出逢いがまた繋がりますように☆
☆個人セッション(カードリーディング)☆
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また、現在、精神的に不安定な方もお断りさせていただいております。
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