こんにちは。
きのこです。
気づけば・・・夏が過ぎ秋真っ只中ですね。
5回目の移植についてまとめたいと思います。
移植した胚は3日目初期胚のグレード2、12分割のものでした。
初期胚にした理由は以下の2つです。
・胚盤胞到達率が悪かった
・自然妊娠(化学流産)を2回している→私の体の中では胚盤胞になっている→卵にとって体内のほうが良いのではないかという思いから。
採卵から約4ヶ月あいての移植だったため、卵巣も子宮も過酷な採卵の疲れも癒えてホルモン値も内膜の状態もなかなか良い状態でした。
移植はS先生。
本当は新しい先生の担当日だったようですが、少し無理を言って対応していただいたので安心して臨むことができました。
移植後の黄体補充ですが、いつも「クリノン」という膣座薬を使用していましたが今回少し変えてみました。
私の場合、新鮮胚での移植の時卵を熟成させるのに
・「HCG」を使用したときは移植時には黄体ホルモンは高く出るのですが、判定日まで継続しない
・「ナファレリール」を使用したときは毎日きっちり「クリノン」を使用しても黄体ホルモンが上がりにくく継続しない
と、いう経緯があります。
なので、今回は凍結胚移植でしたが、血中濃度を一定にするほうが良いのでないか?ということから連日の黄体補充注射(筋肉注射)にしました。
あと、E2の補充は移植周期D3から開始していたエストラーナテープを隔日3日で貼り換えていました。
雨の日も風の日も痛い注射に通うのは大変でしたが、看護師さんたちがいろいろと気を遣ってください、右腕・左腕・右おしり・左おしりと4か所ローテーションにしてもらったので思ったよりは楽でした。
そして、移植から11日後…。
「陽性判定」をいただくことができました。
それからは黄体補充の注射は3日ほど持続力のあるものに変えてもらい、週に2回打ちに行きました。
5W0D 胎嚢確認
6W0D 心拍確認
7W0D 心拍確認
8W0D クリニック卒業
うまくいきすぎて怖いほど、週数通りの成長を見せてくれました。
内診してもらうときはいつも震えるほど緊張しました。
でも内診後に小さな声で聞こえてくるS先生「よし!」という声に何度安心させてもらったことか。
初めて胎芽を確認し、心拍が見えた時には流産しても泣かなかったのに涙を我慢することができませんでした。
本当に長かった私の不妊治療。
やっとここまで来れました。
今、自分で自分のブログを読み返しても、「もがいていたな」と思います。
正面からぶつかってみては、凹む日々でした。
なので、ここ最近は正面からぶつかることをやめていたかもしれません。
横目で自分の気持ちをチラチラ見ながら、「もう少しなら大丈夫だよね…」と、自分をごまかしつつ進んでたと思います。
今まで、ブログを更新すると嫌な結果になっていたので、怖くてブログすら更新できなかった。
治療中の自分をなるべく直視しないように、形に残らないように…今回の治療はそんな気持ちで進んでいたような気がします。
でも、この3年でいろんなことを考えさせられました。
人間関係、夫との関係、自分自身のことなど…。
そんな意味でいうと、(できれば経験したくなかったことだけど)マイナスのことばかりではなかった。
私には必要な時間だったかもしれません。
S先生をはじめ、クリニックの皆さんには本当に感謝しています。
患者と同じ目線に立って悲しんでくれたり、喜んでくれたり。
「大丈夫ですよ」の一言が私にとっては大きな勇気になっていました。
ほんと、S先生のおかげだと思います。
そんなこんなで私のこのブログは今日で一旦終了です。
つたないブログですが、読んでくださっていた皆さん本当にありがとうございました。
最後に、努力しているみなさんにベビが授かり、そして無事に抱ける日が来ますように。
諦めないでください!