#15 AS2 鏡師 山本 晃久 魔鏡展 report 〜展示・パーティ編〜by 原 麻由美
#15 AS2 鏡師 山本 晃久 魔鏡展
これまでの最大規模のAS2として記録に残る開催となりました。
AS2として150名を越えるゲストをお迎えしたのは初めてですが、
開場のHUB Kyotoとしてもこれまでで最高入場記録を更新したそうです。
お越し下さった皆様、
想いを胸に見守ってくださっていた皆様、
誠にありがとうございました。
公式記録として、
AS2メンバーの写真家近藤泰岳の
数多くの写真が届くまで、
手元のものでレポートしておきたいと思います。
どうか、ご覧頂けましたら幸いです。
パーティ会場では
作家と行き交うゲスト、そしてAS2メンバーが交差。
ここからの繋がりがまた新たなスタートを生む。
AS2フードが時間とともに更新される形で
お持たせに頂いた品々がめくるめくテーブル。
(AS2フードは改めてご報告します。)
そして、この日のお酒は
山本晃久氏の絆プロジェクトという
東北大震災のための継続的な支援活動としての
東北クラフトビール購入と連携、素敵な振る舞いでした。
とても美味しい東北クラフトビールの数々に感嘆があがりました。
奥の能舞台が展示会場。
かつての隠れキリシタンのための魔鏡が
この度アーティスティックなものとして
様々な方々に心を開きました。
神はすぐそこに宿っているのだと
それに気付くことのできる場であれば幸いです。
AS2はそれぞれの神(アート)を感じる始めの一歩でありたいと思っています。
この度の大盛況は次への大きな希望でした。
HUB Kyotoでの開催に感謝の意を示ししつつ、
今後の広がりへの期待と心からの前向きなそれぞれの想いの集結。
鏡師山本氏の多大なるご協力あってのAS2 Summerは
彼ご自身のアクティブな制作活動と広報などその他のご配慮なくては語れません。
誠にありがとうございました。
これからもどうか引き続きおつきあいできることを心から願ってやみません。
それでは、
次回へ向けてまた気持ち新たに動き出します。
food編集はこちらにレポート予定ですので、
どうか乞うご期待くださいましたら幸いです。
by 原 麻由美