三ヶ根のご奉仕仲間 竹中義夫さんが秋の褒章「藍綬褒章」を受賞 | 三ヶ根の祈り のブログ

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 この秋の褒章で、

「三ヶ根観音戦没者慰霊園 護持・奉仕会」のご奉仕仲間、竹中義夫さんが、

長年に亙る地域産業振興への貢献を認められ、めでたく「藍綬褒章」を受賞された。

 

 竹中さんは、地元碧南市の商工会議所副会頭としての重責を担いつつ、

長きにわたり「西三河トイレ掃除に学ぶ会」を主宰して小中学生の健全成長を図るなど、

企業経営者としてのみならず、

これまで数多くの奉仕活動に精力的に努めて来られた。

 

 今回の藍綬褒章は、産業振興への貢献という理由での受賞ではあるが、

小生を含めて、これまで竹中さんと共に、

各種の奉仕活動を進めて来た多くの人々にとっても、

大変嬉しい慶事。

 

 昨日(11月11日)、三ヶ根慰霊園の定例奉仕会の場を借りて、

三ヶ根観音戦没者慰霊園護持・奉仕会のメンバーから、

竹中さんに、お祝いの色紙を贈らせて頂いた

 

(真ん中が竹中さん、向かって右がSさん、左が小生    於:三ヶ根観音本堂前)

 

(向って左が、色紙の観音像を描いて頂いた、三ヶ根観音住職の小笠原寛明師)

 

 色紙の観音像は、慰霊園の安徽(あんき)観音様のお顔をイメージして、

住職の小笠原寛明師に描いて頂いた。

 

 観音様の左上に、当寺の御神木「源平(紅白)咲き分けの椿」が描かれている。

 

 

(安徽観音像                        撮影:11月11日))

 

 この日(11月11日)は快晴に恵まれ、

眼下の三河湾は、まるで竹中さんの受賞を寿ぐかのごとく、

陽の光を受けて、鏡のように白く輝いていた。