妖怪狐娘(ようかいここ)
1972年放送予定だったテレビアニメ。
現代の東京。ある日、下町の古びたお寺に、大きなつづらが届く。中から現れたのは、ツノと牙を持つ鬼の子「狐娘(ここ)」だった。彼女は、人間界の裏側に存在する「裏日本・妖怪の国」の支配者の娘。次期女王としての試練のため、人間界で「人間の心の闇」を100個集める修行にやってきたのだ。お寺の息子でちょっぴりヘタレな中学生・崇(たかし)を巻き込み、ココは妖怪の国の秘宝「ドクロのコンパクト」を使って、現代人の悩みをかなり過激な方法で解決していくというものだったらしい。
没になった理由
魔女っ子ものも捨て難い、と唐傘は言っていたものの、仮面ライダーをちらっと見てこっちの方が流行りっぽいと思い、「ハイ&ロー」を考案、狐娘の計画は中止にして急遽あちらに制作を移行したのだった。もしも此方が採用されていたら「OK!マジカル」よりも14年早く漫画プロの魔法少女系アニメになっていたかもしれない。