今年もケアプラザの夏休みパステル講座に行ってきました。
小学生を対象にしたその講座はとても人気があるそうで
ありがたいことに毎年早い段階で満席になってしまうのだそうです。
ただ同じ時期に何年か続いていると、提供するテーマが悩みどころ。
1年生から6年生が飽きずに楽しめる夏らしい作品を毎年目指していますが
今年は夏をあきらめて、月のテーマで臨むことにしました。
まる得マガジンにあるものを参考にした作品は
たった3色で七色を作り出すことができる色育系。
夏らしくはないけれど、色づくりは子供たちも楽しいと思います。
色が混ざり合って「何色になった?」と問いかけると
「オレンジ!」「みどり!」「むらさき!」と元気な声で返ってきて
そのキャッチボールはとても楽しいものですね。
「3色でたくさん色ができるのが楽しかった」という感想が多く
こちらの意図は子供たちの心をとらえたようでした。
オマケの作品、こちらは夏らしいスイカです。
シンプルですが、サイドを少し暗めにして立体感を出すのがポイントで
簡単にできるところが魔法のようで盛り上がるのです。
「黄色いスイカもあるし、あったらいいなっていう色でもいいよ」というと
ブルーやグリーンのスイカを描いてくれた子もいました。
これが意外に美味しそうで、私自身の発見にもなって面白かったです。
そういう子供たちのトライは私にとっても勉強になるところでしたが
防犯上の理由から、今年も子供たち作品の掲載は控えようと思います。
撮った写真にボカシを入れるところが多すぎて
せっかくの作品になんだか残念感が出てしまうので。
帰り際にはケアプラザのスタッフさんから
秋祭りや冬休みの体験講座のご相談もいただきました。
もしかしたら秋冬の作品を楽しんでもらえるチャンスがくるのかな
夏休みも真っ只中です。
熱中症などには気をつけて、楽しい思い出をいっぱい作ってくださいね。
今回もご縁をいただきまして、ありがとうございました
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8月の対面講座
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私にとって絵を描くこと自体はそれほど重要じゃないし とりわけ上手くもない
でもパステルシャインアート®︎があると世界と関わるのがラクなのだ
自己の内から外へ
個から世界へ
ツールはそれらをつなぐ虹
それが伝わればいいなと思う
S-TERA☆彡