モラハラ夫を『神夫』にした
HSPのタロット占い師、友花です
私には何も出来ない
私には何の価値もないんだ…
そんなあなたの傷ついた心に寄り添い
本来の笑顔を取り戻し
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あなたの夫は大丈夫?
最近モラハラ記事が続いておりますね。
実は私。人に指摘されるまで…夫にモラハラ
されていると、気づいていませんでした。
モラハラという言葉も、その時に知りました。
友花はモラハラ、モラハラって言うけれど…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240708/17/as-pua/6a/39/j/o0640042715460843901.jpg?caw=800)
- そもそもモラハラってどんなもの?
- うちの夫もモラハラなの?
モラハラを知らない方にも知って貰う為。
夫のモラハラに気づかず、辛い思いをしている
世の中の女性に、幸せになって貰う為。
本日は「モラハラの特徴」をお届けします。
心当たりのある世の中の奥さま
夫婦関係にお悩みをお持ちの方
ぜひ一度、チェックしてみてくださいね。
モラハラ夫の特徴とは
責任転嫁
モラハラ夫は自分の非を認めません。
自分が正しいと疑わず、自分の信念を曲げません。
その為、何か問題が起こると、他人のせいにすることが多いのです。
たとえば、仕事でミスをした場合でも
「上司の指示が悪かった」「同僚が協力してくれなかった」など、自分の責任を認めようとはせず、周囲のせいにしようとします。
また家庭内でも、自分が何か悪かったとしても、妻や子どものせいにしたり、責任を押し付けたりする場合が少なくありません。
外面の良さ
外では良い夫として振る舞い、家庭内では全く違う姿を見せることが多い
いわゆる外面が良いタイプが多いでしょう。
家庭外では、イクメンとして振る舞い、傍から見れば、憧れるパパであることも多いでしょう。
また職場では、上司への信頼が厚く、仕事が出来る人が多いでしょう。部下には男前に振る舞い、ご馳走するなど、職場での印象も良い人が多いのです。
しかし職場や友人関係では、優しく思いやりのある人として知られていても…
家庭内では妻に対して冷たく、暴言を吐いたり、無視したりするのがモラハラ夫の特徴です。
その為、モラハラ被害を受けている妻は、家庭内ストレスを感じています。
外面が良い為に、家庭内で妻にモラハラ行為を行っていても、周囲からは
「信じて貰えない」「理解して貰えない」ことも多いのです。
モラハラ被害者は、孤立し、誰にも相談できずに苦しんでいるケースや、話したとしても「あなたの我慢が足りない」「そんな素敵な旦那さんはいないよ」
などと言われてしまうことも少なくありません。
過度な束縛
モラハラ夫は、夫婦関係に上下関係を用いりがちです。相手を束縛し、交友関係や親族関係にも、干渉する傾向があります。
妻の行動を常に監視し、誰と会っているのか、どこへ行ったのか、細かく質問したり、携帯電話をチェック、電話に出ないだけで激怒したりすることがあります。
また、妻の友人や家族との付き合いを制限したり、
妻が自分の家族と連絡を取ることさえも禁止したり
する場合もあります。
モラハラ夫の行動パターン
暴言や怒鳴り声
モラハラ夫はしばしば暴言を吐いたり、怒鳴り散らします。これは、心理的虐待(精神的暴力)です。
それによって相手を萎縮させ、自分が偉い、自分が一番だと萎縮させます。
たとえば、妻が料理の味が少し薄いと言っただけで、怒鳴りつけたり、人格を否定するような言葉を浴びせたりすることがあります。
また、些細なことで怒り出すため、妻は常に夫の機嫌を伺い、神経をすり減らしている状態です。
経済的圧力
経済的に相手をコントロールし、夫婦関係で優位に立つ為に、妻にはお金を厳しく管理し、自分のためには惜しみなく使うことが多いです。
妻を自分の希望で、専業主婦にする場合も多いでしょう。しかし、金銭面な管理においては夫がして、妻には最低限の生活費しか渡さない場合も。
妻が働いていたとしも、給料をすべて夫に渡させ、自分の小遣いすら自由にさせない場合もあります。
その為、自分の趣味や娯楽にお金を使うことを制限され、生活費のやりくりに苦しんでいる妻も多いのです。
他人からの評価を気にする
他人からの評価を非常に気にし、家庭内での実態とはかけ離れたイメージを周囲に持たせることが多いです。
自分がいかに仕事ができるか、社会の勝ち組であるかを気にしている場合が多いでしょう。
例えば職場や近所の人、友人に、自分がいかに良い夫であるか、妻がいかに幸せであるかをアピールしたり、妻の悪口を言ったりすることがあります。
また、妻が外で何か良いことをしても、それを自分の功績のように話したり、妻の努力を認めなかったりするケースもあります。
モラハラ夫への対処法
専門家に相談する
専門のカウンセラーや弁護士に相談することで、適切なアドバイスを受けることが可能です。
モラハラは、本人に自覚がない場合や、本人は日常生活に困っていない場合が多いので、被害者一人、または夫婦二人での解決が難しい問題です。
専門家のカウンセリングを受けることで、客観的な視点から状況を把握し、夫婦にとって適切な対処法を見つけることができます。
また場合によっては、弁護士に離婚相談するなど、法的措置を取ることも検討できます。
記録を残す
モラハラの証拠を記録し、それを元に専門家と対策を練ることが重要です。モラハラ夫は、自分の非を認めようとしないため、証拠がないと主張することがあります。
そのため、モラハラを受けた日時、内容(夫の言動)状況などを記録しておくことが重要です。
記録は、日記、メモ、録音、写真など、あらゆる方法で残すことができます。
自分を守る
自分の心と体を守るためにも、安全な場所に避難する選択肢を検討しましょう。
モラハラ離れることは、逃げではありません。
これ以上、自分や子供を傷つけない為、自分を守る為の避難です。
またモラハラ夫は、妻を精神的に追い詰めるだけでなく、時には身体的な暴力に訴えることもあります。
(手を出さないタイプのモラハラもあります。)
モラハラ被害に身の危険を感じる様であれば、すぐに安全な場所に避難することが重要です。
避難できる場所としては、実家、友人宅、シェルターなどが考えられます。
私の場合は…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/22/as-pua/8c/fe/j/o0640042715460550953.jpg?caw=800)
束縛
電話に気づかない・出られなかっただけで、夫は気分を害し「なんで電話に出られなかったんだ」「なんの為の携帯(スマホ)だと思ってるんだ」と、必要以上に強い口調で攻め続けられました。
私がどう返答しようが、それに大して納得するはずもなく…永遠となんでか、またはその返答に大してまた尋問が繰り広げられ…怒られ続ける始末。
最終的には「電話に出られないなら、お前に携帯は必要ない」と権力を振りかざしてくるのでした。
普通に考えれば、外出先で電話に出られないこと
なんて、よくあることです。
「(オレからの)電話に出るのは当たり前」「何があっても電話に出ないといけない」というのは、束縛、相手を縛り付ける行為です。
しかしモラハラ夫のマイルールに反する為、電話に出ないと気分を害し、権力を振りかざし、責め続ける結果に…。
その為外出先では、常に携帯を握りしめ、夫から電話がかかってこないか、こまめにスマホ画面をチェックしていました。
また、夫がモラハラになった起因とも言える義父にも、その傾向があります。
義母が電話に出ないと、必要以上に怒るので、義母も同じく、外出先でのスマホにはよく気を遣っている様です。
しかし、こんなに異常な態度を発揮する夫なのに
上記に該当する通り、夫の第一印象は「優しそう」なんです
人当たりよく対応が出来て、気を遣うこともある程度出来た為、見た目では全くモラハラ夫だなんて
分からないし、理解して貰えない状態でした。
経済的モラハラ
結婚当初、話し合いもなく、夫の独断により、生活 費を決められて生活してきました。
当時住んでいた地域は、交通の便が悪く、私一人で買い物に行くには、電車を使う他ない様な環境でした。
パートに出て働くまで、買い出しは夫と週末に行く
のみ。
結婚するまで家事をしてこなかった為、生活力がなく、金銭感覚を持ち合わせていなかった友花。
上手に買い物することが下手だったこともあり、
食べるものがなくて我慢、おやつどころか昼食が食べれない...と毎日の様に困る日々でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/20/as-pua/a1/8b/j/o0640042715460517836.jpg?caw=800)
自分の衣服や化粧品なども、僅かな生活費から捻出していた為、痩せ細り、必要な栄養を補えていないが為に…パートに出るまでの新婚生活は、プチ鬱状態でした。
また、友花が車を運転できるようになってからは、
行動範囲が広がり、買い物にも行きやすく
なりましたが「ガソリン代が勿体ない」「また買い物に行ったのか」「使いすぎ・買いすぎ」「(レシートを見て)なんでこんなもの買ったの?」「お前には金銭感覚がない」「まともに買い物も出来ないのか」「買い物はオレが行くから行かなくていい」などと、生活必需品の買い出しに口出しが多く…買い物するにも、常に夫のことを気にしながら。
頭の中ではいつも夫が浮かび、「これは本当に買っていいのか」「これは買うのやめとこう」「これ食べたいけど…また文句言われるよね」などと、夫の目を気にしてしまい、買い物するにもなかなか決断出来ず、欲しいものが買えない日々。
自分の気持ちに蓋をして我慢。子供達へのおやつやおもちゃも買ってあげられない…親子で心満たされず、我慢ばかりの苦しい日々でした。
・その他には、実家への帰省を快く思わない・実家
帰省の為の費用を家計から出さない。
年末年始、GW、お盆の長期休暇があっても、
1年に1度1泊帰省するかしないか。
権力を夫が持っており、年に1回、半日程度しか
実親に会うことが出来ない状態でした。
まとめ
この記事では、モラハラ夫の特徴とその対処法について紹介しました。
モラハラ夫は、自分の非を認めず、妻を精神的に追い詰める傾向があります。
モラハラに気づいたら、一人で抱え込まずに、専門家に相談したり、証拠を記録したり、自分を守る行動を取りましょう。
適切な対処法を身につけ、より良い生活を送る準備をしましょう。
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