あなたの夫は大丈夫?



最近モラハラ記事が続いておりますね。

実は私。人に指摘されるまで…夫にモラハラ

されていると、気づいていませんでした。

モラハラという言葉も、その時に知りました。




友花はモラハラ、モラハラって言うけれど…



  • そもそもモラハラってどんなもの?
  • うちの夫もモラハラなの?


モラハラを知らない方にも知って貰う為。

夫のモラハラに気づかず、辛い思いをしている

世の中の女性に、幸せになって貰う為。



本日は「モラハラの特徴」をお届けします。



心当たりのある世の中の奥さま

夫婦関係にお悩みをお持ちの方

ぜひ一度、チェックしてみてくださいね。

 

 

 

 モラハラ夫の特徴とは

 

 


責任転嫁

モラハラ夫は自分の非を認めません。

自分が正しいと疑わず、自分の信念を曲げません。

その為、何か問題が起こると、他人のせいにすることが多いのです。


たとえば、仕事でミスをした場合でも

「上司の指示が悪かった」「同僚が協力してくれなかった」など、自分の責任を認めようとはせず、周囲のせいにしようとします。 


また家庭内でも、自分が何か悪かったとしても、妻や子どものせいにしたり、責任を押し付けたりする場合が少なくありません。

 


外面の良さ

外では良い夫として振る舞い、家庭内では全く違う姿を見せることが多い

いわゆる外面が良いタイプが多いでしょう。


家庭外では、イクメンとして振る舞い、傍から見れば、憧れるパパであることも多いでしょう。

また職場では、上司への信頼が厚く、仕事が出来る人が多いでしょう。部下には男前に振る舞い、ご馳走するなど、職場での印象も良い人が多いのです。


しかし職場や友人関係では、優しく思いやりのある人として知られていても…

家庭内では妻に対して冷たく、暴言を吐いたり、無視したりするのがモラハラ夫の特徴です。

その為、モラハラ被害を受けている妻は、家庭内ストレスを感じています。


外面が良い為に、家庭内で妻にモラハラ行為を行っていても、周囲からは

信じて貰えない」「理解して貰えない」ことも多いのです。


モラハラ被害者は、孤立し、誰にも相談できずに苦しんでいるケースや、話したとしても「あなたの我慢が足りない」「そんな素敵な旦那さんはいないよ」

などと言われてしまうことも少なくありません。





過度な束縛

モラハラ夫は、夫婦関係に上下関係を用いりがちです。相手を束縛し、交友関係や親族関係にも、干渉する傾向があります。


妻の行動を常に監視し、誰と会っているのか、どこへ行ったのか、細かく質問したり、携帯電話をチェック、電話に出ないだけで激怒したりすることがあります。


また、妻の友人や家族との付き合いを制限したり、

妻が自分の家族と連絡を取ることさえも禁止したり

する場合もあります。

 



 モラハラ夫の行動パターン





暴言や怒鳴り声

モラハラ夫はしばしば暴言を吐いたり、怒鳴り散らします。これは、心理的虐待(精神的暴力)です。

それによって相手を萎縮させ、自分が偉い、自分が一番だと萎縮させます。


たとえば、妻が料理の味が少し薄いと言っただけで、怒鳴りつけたり、人格を否定するような言葉を浴びせたりすることがあります。


また、些細なことで怒り出すため、妻は常に夫の機嫌を伺い、神経をすり減らしている状態です。

 

経済的圧力

経済的に相手をコントロールし、夫婦関係で優位に立つ為に、妻にはお金を厳しく管理し、自分のためには惜しみなく使うことが多いです。


妻を自分の希望で、専業主婦にする場合も多いでしょう。しかし、金銭面な管理においては夫がして、妻には最低限の生活費しか渡さない場合も。


妻が働いていたとしも、給料をすべて夫に渡させ、自分の小遣いすら自由にさせない場合もあります。

その為、自分の趣味や娯楽にお金を使うことを制限され、生活費のやりくりに苦しんでいる妻も多いのです。


他人からの評価を気にする

他人からの評価を非常に気にし、家庭内での実態とはかけ離れたイメージを周囲に持たせることが多いです。


自分がいかに仕事ができるか、社会の勝ち組であるかを気にしている場合が多いでしょう。


例えば職場や近所の人、友人に、自分がいかに良い夫であるか、妻がいかに幸せであるかをアピールしたり、妻の悪口を言ったりすることがあります。


また、妻が外で何か良いことをしても、それを自分の功績のように話したり、妻の努力を認めなかったりするケースもあります。

 



 モラハラ夫への対処法



専門家に相談する

専門のカウンセラーや弁護士に相談することで、適切なアドバイスを受けることが可能です。


モラハラは、本人に自覚がない場合や、本人は日常生活に困っていない場合が多いので、被害者一人、または夫婦二人での解決が難しい問題です。


専門家のカウンセリングを受けることで、客観的な視点から状況を把握し、夫婦にとって適切な対処法を見つけることができます。  


また場合によっては、弁護士に離婚相談するなど、法的措置を取ることも検討できます。



記録を残す

モラハラの証拠を記録し、それを元に専門家と対策を練ることが重要です。モラハラ夫は、自分の非を認めようとしないため、証拠がないと主張することがあります。


そのため、モラハラを受けた日時、内容(夫の言動)状況などを記録しておくことが重要です。

記録は、日記、メモ、録音、写真など、あらゆる方法で残すことができます。

 

自分を守る

自分の心と体を守るためにも、安全な場所に避難する選択肢を検討しましょう。 


モラハラ離れることは、逃げではありません。

これ以上、自分や子供を傷つけない為、自分を守る為の避難です。


またモラハラ夫は、妻を精神的に追い詰めるだけでなく、時には身体的な暴力に訴えることもあります。

(手を出さないタイプのモラハラもあります。)


モラハラ被害に身の危険を感じる様であれば、すぐに安全な場所に避難することが重要です。

避難できる場所としては、実家、友人宅、シェルターなどが考えられます。

 



私の場合は…





束縛

電話に気づかない・出られなかっただけで、夫は気分を害し「なんで電話に出られなかったんだ」「なんの為の携帯(スマホ)だと思ってるんだ」と、必要以上に強い口調で攻め続けられました。


私がどう返答しようが、それに大して納得するはずもなく…永遠となんでか、またはその返答に大してまた尋問が繰り広げられ…怒られ続ける始末。


最終的には「電話に出られないなら、お前に携帯は必要ない」と権力を振りかざしてくるのでした。




普通に考えれば、外出先で電話に出られないこと

なんて、よくあることです。


「(オレからの)電話に出るのは当たり前」「何があっても電話に出ないといけない」というのは、束縛、相手を縛り付ける行為です。


しかしモラハラ夫のマイルールに反する為、電話に出ないと気分を害し、権力を振りかざし、責め続ける結果に…。

その為外出先では、常に携帯を握りしめ、夫から電話がかかってこないか、こまめにスマホ画面をチェックしていました。


また、夫がモラハラになった起因とも言える義父にも、その傾向があります。

義母が電話に出ないと、必要以上に怒るので、義母も同じく、外出先でのスマホにはよく気を遣っている様です。


しかし、こんなに異常な態度を発揮する夫なのに

上記に該当する通り、夫の第一印象は「優しそう」なんです無気力

人当たりよく対応が出来て、気を遣うこともある程度出来た為、見た目では全くモラハラ夫だなんて

分からないし、理解して貰えない状態でした。


 

経済的モラハラ

結婚当初、話し合いもなく、夫の独断により、生活 費を決められて生活してきました。

当時住んでいた地域は、交通の便が悪く、私一人で買い物に行くには、電車を使う他ない様な環境でした。

パートに出て働くまで、買い出しは夫と週末に行く

のみ。

結婚するまで家事をしてこなかった為、生活力がなく、金銭感覚を持ち合わせていなかった友花。


上手に買い物することが下手だったこともあり、

食べるものがなくて我慢、おやつどころか昼食が食べれない...と毎日の様に困る日々でした。



自分の衣服や化粧品なども、僅かな生活費から捻出していた為、痩せ細り、必要な栄養を補えていないが為に…パートに出るまでの新婚生活は、プチ鬱状態でした。


また、友花が車を運転できるようになってからは、

行動範囲が広がり、買い物にも行きやすく

なりましたが「ガソリン代が勿体ない」「また買い物に行ったのか」「使いすぎ・買いすぎ」「(レシートを見て)なんでこんなもの買ったの?」「お前には金銭感覚がない」「まともに買い物も出来ないのか」「買い物はオレが行くから行かなくていい」などと、生活必需品の買い出しに口出しが多く…買い物するにも、常に夫のことを気にしながら。


頭の中ではいつも夫が浮かび、「これは本当に買っていいのか」「これは買うのやめとこう」「これ食べたいけど…また文句言われるよね」などと、夫の目を気にしてしまい、買い物するにもなかなか決断出来ず、欲しいものが買えない日々。

自分の気持ちに蓋をして我慢。子供達へのおやつやおもちゃも買ってあげられない…親子で心満たされず、我慢ばかりの苦しい日々でした。



・その他には、実家への帰省を快く思わない・実家

帰省の為の費用を家計から出さない。

年末年始、GW、お盆の長期休暇があっても、

1年に1度1泊帰省するかしないか。

権力を夫が持っており、年に1回、半日程度しか

実親に会うことが出来ない状態でした。





まとめ

 


この記事では、モラハラ夫の特徴とその対処法について紹介しました。

モラハラ夫は、自分の非を認めず、妻を精神的に追い詰める傾向があります。

モラハラに気づいたら、一人で抱え込まずに、専門家に相談したり、証拠を記録したり、自分を守る行動を取りましょう。

適切な対処法を身につけ、より良い生活を送る準備をしましょう。





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