いいことがありました。


朝、結果を聞きに向かっている途中

30年通ってきた抜け道で事故が起きていて、抜け道どころか抜けられなくなっちゃって。

早めについてコーヒーでも飲む予定がとうとう予約時間に遅れてしまいました。


そんなこともあって、ちょっと嫌な気分もありながら読んでた本がこれ。

おかげさまで結果はとても良いものでした。


よかった!



この本はほんとに良い本でした。

赤もなんだか縁起のいい色に思えて、読んでていい気持ち。

頷くことが多くて、手元においておこうかなと思ったり。(本は図書館で借りて読むことがおおくて)


自分が実践していることと重なる部分もたくさんあって、ぜひ多くの人に読んでみて欲しいです。


歳を重ねることについて私がイメージしてきたこともそうだなぁと膝をうつ思いです。

なんだか歳をとるのがたのしみになってきました。

著者は私より10歳ほど年上のようで、そうは思えない若々しさに嬉しくもなりました。


若々しいって何も見かけが若いってことではなくて、生き方在り方なことだと思うんです。そのためには自分らしくいることだと思うんです。



少し手前味噌ですが、「幸福力」って「カウンセリング力」だなぁとも思いました。


自分らしくいるために「カウンセリング力」を活かすことができます。カウンセラーになるためだけでなく日々の生活の中で活かすことができます。

例えていうなら生きるためのスキルなんじゃないかなと思うのです。


カウンセリング力を身につけることで、ものごとの受け止め方が変わったり、感じ方が変わることで景色が違って見えたり、

違う視点を持つことで違う選択肢ができたり、

行き詰まった時には選択肢が増えるだけでずいぶんと楽になるものです。


心は目に見えないからどこか適当に扱われがちな気がします。そんな心に目を向ける時間をもって欲しいし、一歩すすんでカウンセリング力を身につけてほしいなと思います。


10月開講の講座。

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