☆London aibon☆ -21ページ目

☆London aibon☆

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Newark アンティークマーケット
ポストコード:LN6 9RG
12/4 木曜日 9時~18時(入場料£20)
12/5 金曜日 8時~16時(入場料£5)
Kings Cross駅からナショナルレールで
Newark North Gate駅に行きます。
駅前から無料バスで会場に行けます。
お友達がチケットを2週間前に予約したら
既に1stクラスしか空いてませんでした。
普通席より少し高いですが朝食が付き席も
ゆったりしてます。
朝食はイングリッシュブレックファースト
など5種類あり、頼んだスモークサーモン
とチーズスフレは美味しかったです。

入場料を支払い会場に入りました。
木曜日のチケットで金曜日も入れます。
最初に入った入口近くの建物は前回よりも
店舗が少なくてびっくりしました。
お店の人に話を聞いてみたら「冬は天気が
悪いからお店が少ない。競合店が少ないか
ら商売はしやすい。」と言ってました。

少ないですが食器もありました。

不思議な組み合わせのお店

味のある物が多かったです。

不安の中、別の建物に移動しました。

入口にはXmasの飾りが売ってます。
季節により取り扱う商品が少し違います。

わかりにくいですが真ん中のティーカップ
は口ひげガードがついてます。
18世紀後半のビクトリア時代に口髭が流行
り湯気でポマードをつけた自慢のヒゲが崩
れないように作られました。

こちらの建物は店も多くて安心しました。
入口に近い建物だけお店が少ないです。

綺麗なガラス商品もたくさんありました。

気になったケーキスタンドは薄い乳白色と
水色のガラスの値札は£85でした。
他のマーケットでも綺麗だと思うガラスは
値段が高いです。
別の店で£5のケーキスタンド買いました。

外にもたくさんお店があります。
前回たぶんなかった生地やクッションを
売ってるお店もありました。

それぞれ好きな場所を見てたらお友達から
カフェに入ったと連絡があり集合です。
ランチはチキンカレーとホットワイン。
お楽しみの戦利品を見せ合いました。
みんな好みが違って面白い。私はその場の
直感で買い家にあるのはバラバラです。
決まったシリーズを買うお友達はコレクシ
ョンが増えます。買い方も統一した方が良
いと今更ながら気が付きました。

更に別の建物に移動して見てると人気の
あるスージークーパーもありました。
その時で取り扱う商品も違い面白い。

15時30分のバスで駅に向かいます。
帰りは普通の席にみんなの荷物がいっぱい
で少し大変でした。
夫が会社の飲み会で夕飯がいらないのと
Yoccoさんがロンドン最後の夜なので駅に
あるPub「Fuller's」に寄りました。
お勧めのビールHoney Dewは甘くないけど
最後に蜂蜜の香りがして美味しい。
食べ物はMarchさんが美味しいと教えてく
れたクレイフィッシュ(甲殻類)を注文し
ました。ガーリックが効いて美味しい。
みんなで行くと遠くても小旅行の気分で
とっても楽しい時間でした。

前回ヨーロッパ最大のAntiqueMarket
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夏から通ってるかずさんのお花レッスンの
クリスマス単発「クリスマスドアリース」
を先月末に作りました。
まず針金を丸い形にして周りに水苔を巻き
針金を巻き固定します。

用意してくれたグリーンの中から好きな物
を選び水苔に針金で固定します。
水苔を乗せた状態は形が不格好でこのまま
でいいのか不安でしたが、グリーンをのせ
るとリースらしい形になり安心しました。

お楽しみの飾りを選びます。
写真は撮り忘れましたが、かなかりの種類の飾りを用意してくれてるので迷います。
グリーンの上に置くと色のイメージがつく
ので何度ものせて悩むのが楽しい。
オレンジやリンゴのドライフルーツや羽な
ど可愛くて使いたい物もありましたがつい
キラキラした飾りに手が伸びました。
最初はホワイトクリスマスのイメージで白
1色を考えてましたが、友達の作品を見て
色んな色を入れた方が華やかになるので
どんどん追加してお気に入りのドアリース
が完成しました。

お家のドアにかけると豪華で葉っぱの良い
香りが今も楽しめます。
リースはドライにしてクリスマスだけだなく、長い期間を楽しむ事もできます。
普段のお花アレンジと違い慣れない事が
多くて大変でしたが、とっても楽しい時間
でした。

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テレビドラマの裁判シーン

裁判では弁護士、検察官、裁判官がモーツ
アルトの様なカツラをかぶり黒の法服を着
ています。
公平な裁判を行うための匿名性(年齢や国
籍などを隠す)と言われています。
カツラから地毛が出ていてバレバレな気が
するのは私だけではないはず。
白いカツラはベンチウィッグと呼ばれ前は
パンチパーマのようなカールで後ろは2本
のシッポの様なストレートで下だけカール
の毛がついてます。
本当に実際の裁判もカツラをかぶっている
のかだいぶ前ですが見学してきました。


王立裁判所(JUSTICE)
住所:Strand, London WC2A 2LL
ゴシック建築で英国最高の裁判所です。
法廷は通常午前10時からから開始です。
建物には午前9時30分から入れます。
建物内に古い法服とか帽子などが飾って
あります。
カメラは持ち込み禁止です。
50Pで預ける必要があるそうです。
空港のように荷物検査の際に電子機器を
見せ、携帯は問題なく入れました。
民事裁判のスケッチは可能です。
裁判官は3人いました。裁判官が入って来
る時、席を外すつたびに私達も立ちます。
日本の裁判のようにハッキリ左右に分かれ
弁護士と検事が座りません。
裁判官の向かい側に階段状の横長の席が
あります。弁護士と検事が同じ列に座り
ます。なんとなく左右に分かれてますが
同じカツラと法服を着用しているので違い
がわかりませんでした。
全部で10人位座ってました。
書記だけだなく弁護士や検事も裁判の内容をパソコンで入力しキーボードを打つ音が
静かな時によく聞こえました。
私達は弁護士、検事の後ろに座りました。
被告は裁判官の横にある鉄格子の中の席に
スーツ姿で大人しく座ってます。
本人が話す事はなく弁護士が話す内容を静
かに聞いてました。
部屋の壁には法律の本が並び、天井も高く
重厚感がある部屋でした。

裁判は途中まで見て中を散策しました。
中庭は表の建物と違いレンガ色でした。
更に別の建物は普通のビルのようでした。
普通のビルはおそらく家庭裁判所で家族
連れが多かったです。

建物の目の前にTWININGSがあります。

STANLEY LEY
住所:23 Fleet St, London EC4Y 1AA

カツラ、法服を販売してます。

St Bart's Brewery
住所:66 W Smithfield, London EC1A 9DY
ランチはお友達お勧めの店に行きました。
Smithfield Market(肉市場)の近くです。
先にピザの様な薄くトマト味のパンを
シェアして、メインはそれぞれ頼みます。
私のハンバーガーはパテ200gで分厚い。
先にパンをたくさん食べたのでポテトは
残しましたが、ハンバーガーは美味しく
頂きました。友達のラムローストも少し
もらったらすごく美味しかったです。


中央刑事裁判所(Central Criminal Court)
住所:The Old Bailey, London EC4M 7EH
午前9時55分~12時、午後14時~16時
建物の上には正義のはかりを持つ金色の像
があります。
昔は城があった街路で通称Old Baily(古い
城の外壁)と呼ばれる裁判所です。
カバンは大きさと中身の検査があります。
大き過ぎるカバンは持ち込めません。
携帯も持ち込みできません。

1つのカバンに皆の携帯を入れ、近くの
旅行代理店でかばん1つ£5で預けました。

見学の入口はトンネルの様な感じです。

写真撮影は禁止、スケッチは可能です。
中で見学希望と伝えると裁判をしてる部屋
を教えてくれます。私語は厳禁です。
王立裁判所と異なり中は普通の建物です。
私達は裁判を横上から見学します。
裁判官は女性1人でした。
弁護士、検事は長机に横並びに座ります。
人数が多く縦4列全部で15人以上います。
その後ろに囲われた席には関係者、家族
と思われる人が座ってます。
別室の被告とテレビ中継で話をします。
裁判はおそらく検事と弁護士が交代で被告に事実確認の質問をしてました。
何度もほぼ同じ内容の質問するので話が進
まず、被告がどんな犯罪をしたのかまで
辿り着きませんでした。
裁判は英語で少ししか内容は理解ができ
ませんでしたが貴重な経験でした。

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