ハイエースキャンピングカーのデッドニングと静音施工 | カーオーディオ静岡県静岡市オートスタイル・グートマン のブログ

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おはようございます。何もありませんが本日は七夕ですね。昨日の静岡市内は暑くて蒸した状態でしたがたまたま昨日は暑い中朝から入れ替わり立ち替わりの御来店と新規御来店の方も来店頂き昨日はほぼ1日涼しい環境下で過ごせました。(笑)

本日は又静岡市は40℃近い気温になるみたいで梅雨は何処行っちゃったんだろうって感じです。

では新規御来店のOさんハイエースキャンピングカー



施工内容はフロント以外はキャンピングカー仕様となっており車内空間は木の匂いがする囲まれた空間になってて意外と外気の音は気にならない様ですが、事フロントはハイエースのままなのでフロント周りのデッドニングと静音処理を施工しました。

先ずは当初足元の静音処理とドアデッドニング及びエンジンルーム防音、断熱シートのみでしたが、その後の打ち合わせでエンジンルームの制振も話がありOさんと自分自身も気にはなってたので今回の施工と一緒に制振施工もしました。

エンジンルーム防音、断熱は言わずと知れたフェリソニを使用。ハイエースと言ったらフェリソニが有名ですよね。



そして今回エンジンルームの制振材にM&M DESIGN

SBM-500 ダンピングコントロールマットを使用。


先ずはドアトリムを外してアウターパネルとインナーパネルの清掃及び脱脂。

新車ですが全ての工程をします。



アウターパネルの施工が終わりましたらインナーパネルの施工をして完了です。



ドアデッドニングの施工が終わりましたらドアトリムを戻して最後にハイエースドアアームレストを取り付けて終了。



次にフロントシート及びフロア、センターコンソール、カーペットを剥がします。

その後一生懸命脱脂作業。

途中、ワイドじゃ無くて標準ボディだったらとっくに終わってたよなぁ•••と独り言言いながら終わらせて施工準備完了。

ピカピカです。



フロアはオーディオテクニカのAQ461(ダンピングアブソーバー)を使用。

下地はSBM-500を細かい凹凸まで抜かり無く圧着と密着で貼り込み。



運転席側が終わりましたら助手席側も同様に施工



エンジンルームのフードはかなり凹凸が激しいですがSBM-500を使用する事により隙間は無くなりボディー形状が綺麗に浮き出ます。

ここ最近、キャンピングカーのフロアの制振材はSBM-500にしてます。



その後フェリソニのFS-0243を規定位置に置きます。



カーペットを戻すまではこんな感じです。



その後カーペットを戻しながらその上にユーアイビークルのエンジンルームカバーを装着してフィニッシュ。



エンジンルームカバーのシート固定ボルトを隠すカバーもありますが純正に合わせてる為レカロシートに合わずでカバーはしません。




今後のキャンパーには欠かせないレカロシート



最後に小物類を戻して最終確認して終わりました。



施工完了してこの後Oさんはハイエースで往復2,000kmの旅に出ます。

帰って来ましたら今回のデッドニング、静音処理の結果を聞いてみたいと思います。

Oさん、今回は新規御来店施工ありがとうございました。

今日も1日よろしくお願いします。






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