おはようございます。日に日に暑さも増して来て最近では30℃近辺まで気温が上がり正に真夏日になり始めてます。30℃を超えると毎年ですがテンション下がりそうです。
話は変わりますが来月7月から火曜日、水曜日と定休日となりますのでよろしくお願いします。
では新規で御来店頂きましたMさんレガシィアウトバック
今回はロードノイズ低減の為のタイヤハウス内の静音施工をしました。
ただフロントに関してはMさんがDIYにて発泡ウレタンを流してある為一度フェンダーライナーを外してみないと分かりません。
では先にリアから始めました。
リアはフェンダーライナーを外すとかなり空間があります。清掃及び脱脂をします。
写真は左リア前方及び後方となります。
脱脂後にオーディオテクニカの三層構造高比重制振•吸音材となるダンピングアブソーバーのAT-AQ461を使用しました。
隙間無く又クリップ接合部分は逃してキッチリと貼り込みます。
一部凹凸の厳しい箇所もありますが抜かり無く貼り込みます。
左後方を貼り込みましたら次は右後方に移ります。
コチラも予め清掃及び脱脂をしてますのでダンピングアブソーバーをはります。
コチラ右後方は給油口のパイプがあり貼りずらい箇所もありますが身体をタイヤハウス内に入れて作業するとしっかり貼れます。(笑)
同様にキッチリと貼り込んで行きます。
給油口周りは特に形を合わせて貼り込むのが難儀です
一通り貼り終えましたら次はフェンダーライナーへの施工。リアフェンダーライナーは植毛フェルトなのでそのままでは貼り付け出来ないのでボンドを塗布して貼り付けます。
ただ今回使用したボンドはかなり強力で数分乾くまでは貼り直しが出来ますが乾くともう剥がせなくなります。
一長一短なボンドです。(笑)
リア側が終わりましたらフロント側の施工。
フロントフェンダーライナーを外すと確かにMさんが言った様に一面に発報ウレタンが拡がってました。
右側のフェンダーライナーは発報ウレタンと接着された様な感じで取り外しが出来ず当初困りましたが何とか取り外し出来、施工開始。ウレタンの除去は出来ないので空いてるスペースのみ貼り付けとなりました。
ただ空いてる空間は少ししか無いので困りました。
コチラはフロント左側前方になりますがほぼ全体に発報ウレタンが入り尚且つフェンダーまでピッタリと密着されてたので断念しました。
なのでフロントフェンダーライナーの貼り込みはこの部分のみ施工しました。
とりあえず前後ロードノイズ低減への静音施工完了しました。
室内も落ち着く雰囲気のレガシィアウトバック
Mさんありがとうございました。
今日も1日よろしくお願いします。
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