~東京六大学シリーズ④~

 

引き分け後の9/22、7-4で立教が法政に先勝しました。

先週は厚かった慶応義塾の壁を乗り越えました。

このまま連勝で法政を倒し、次の相手優勝候補の早稲田・明治戦に臨みたいところ。今季は混戦で勝率で優勝が決まる予感がします。

昭和47年、セレクション(アスリート選抜)を廃止して以降、長い低迷が続いていた母校でしたが、選抜入試が解禁されて今や負けないチームになっている筈です。

 

話はそれますが、セレクションとは無縁の東大の頑張りは、今季目を見張るものがあります。おとといは8回までアンダースローのピッチャーが明治打線を0点に抑えました。特にキャッチャーは強肩で3度も盗塁を阻止しピンチを救いました。ファールフライを相手ダッグアウトの中までに突っ込む闘志はチーム全員を鼓舞したに違いありません。東大にも頑張ってほしいものです。