離婚する1年前の我が家、今だから言えるけど、あの時は気持ち悪いくらい嫌なことが続きました。
スタートは、私が大怪我（初めて出産以外で入院し、手術）をしました。
そして、入院の1週間後に私の運転する車の横に車が衝突💥←夏休み中だったけど、たまたま子供達を乗せていない時で不幸中の幸いと思っていました。
その後、1ヶ月後にショッピングモールで買い物中に駐車していた車に隣の車がぶつけてしまい館内アナウンスが流れる
←今度は元旦那の車
更に、1ヶ月後くらいにディーラーで修理していた元旦那の車が修理終わったので夜に届けると担当から朝イチで連絡をもらい、昼過ぎにその担当から『ごめんなさい。ディーラーに部品を運んでくるトラックが旦那さんの車にぶつけてしまいました』と連絡が
はじめは、少し凹んだ程度だと思っていたけど、写メを見てびっくり。リアガラスがバリバリ
しかも、ボディも激しく損傷
流石の私も震えてしまったのを覚えています。
担当さんが、元旦那ではなく、私に電話してくるのは、元旦那の性格を知っているからなのはわかっていたけど、この状態を報告するには荷が重すぎたので担当さんに『悪いけど、元旦那に電話して』とお願いしたくらいです。
離婚する1年前の半年間に起きたことは、当時は元旦那の後厄程度に思っていましたが、きっと何かの忠告だったのかもしれませんね。
元旦那に対するそろそろ飲酒運転やめないと大変なことになるの忠告だったのか、離婚するならこれくらいは余裕で乗り越えろと言う私への忠告だったのか・・・。
それまで、一度も事故をしなかったのであの衝撃は計り知れなかったです
でも、不思議と子供たちには何も起こらなかったなぁ。
あの半年があって、元旦那の全てが嫌になったのかもしれません。
自分では何も対応しないのに、文句だけ言い、こちらがバタバタと動いていても一切無視どころか、忙しすぎて晩飯の支度が出来てないだけでブチギレ、暴れてた・・・。
離婚1年前には真剣に『もう、この人とは無理だ』と思うようになり、元旦那からは何かを察したかのように『離婚を考えてるだろ』とか『離婚するって言ったら覚えておけ』くらいのことを言われるようになって、日々どうやって離婚しようか悩んでいたし、初めて亡くなった祖母と父にもう限界だから助けてってお願いしていました。それくらい限界だったのは、日に日に酷くなるモラハラDV
私の電話が鳴るだけで『誰？』『男か』がお決まりで、ずっとマナーモードにしていたなぁ。
ママ友からの電話に出られず、何度子供達から報告受けたかわからない・・・。
あの時は、子供達ですら酒飲んで寝ている父親を起こさないように自室にこもっていたし、とても居心地の悪い家にしてしまっていました。
でも、それに気づくのも離婚した後で『あの時はごめんね』の気持ちがとても強く、これからは、誰にも気を使わず自分らしく過ごして欲しいの想いはすごく強かったと思います。
暗くて、辛くて。長い道があったからこその今があるので、離婚直前の全ての自分の選択肢が間違っていなかったと強く思うし、あの時、誰にも相談せずに自分だけで乗り越えたからこそ自分への自信にもつながっていると思います。
水は必需品です。もう何回リピしたかわからないほど購入しています。いきなりマンションが断水した時もすごく助かりました
