一昨日の26日、同僚が65歳で定年退職ということで送別会(激励会)に参加してきました。
いくつになってもすっごくピュアな女性で、大好きな同僚でした。
私のけっこう長い会社生活で、会社の外でも会える数少ない友人なので、これっきりの縁ではありませんが、もう仕事場では会えないと思うと、残された私は少し寂しいです。
そのピュアさゆえの数々のエピソードは、びっくりするけど心温まる、そうタイプの人で、う=、いろいろ書きたいけど、プライベートなので自粛ですよね。
ちなみに、餞別は何がいいか聞いたら『天体望遠鏡』ということで、希望通りになりました(^^)
『夜空を見て、月のクレーターまで見えた』というメールもきましたよ。!(^^)!
彼女はこれからも十分に充実した人生を送っていくでしょうけれど、私は自分の年齢をここ何日か考え込んでいます。
”年甲斐もない”って言葉が、頭の中をグルグルまわり始めたこの頃ですが、彼女を見てると、ほんとに年を言い訳にしてはダメですね。
選択はちゃんと考えて、後悔しない方にしないと。
気持があるなら、年に逃げないで、周囲のせいにもしないで、自分で立ち向かわないとね。
こんな気持ちにさせてくれる彼女に、またそのうちに逢いたいと思っています。
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