おはようございます!Rayです。

 

前回の更新から3週間程あいてしまいまして、

やはり気持ちに余裕が持てなくなるとダメだなぁと痛感。

さて、今日は英語に関係なく、取り留めもないことを

自分の「思考の整理」のために書きます。

今回は『何が人財流出を引き起こすのか』について。

対策は一旦考えずに、まずは何が課題なのかを、ただ書き連ねていきます。

最近、私の周りでも退職をする方が増えて、コロナ禍の状況で、

その決断を出来るのも凄いなと思いつつ、「働く側」にとっては

「いつでも辞められる」という気持ちを持てているのは、プラスだとは思います。

一方で、「働いてもらう側」にとって、人財の流出が起きているのは

「いかに残ってもらうか、引き止められるか」が課題となるのですが、

これは難しい問題ですよね。

そもそも転職者には「表面上の理由」と「水面下、真実の理由」があると思いますし。

この問題を、自分の組織にあてはめて考えた時に、何が問題になるのかと考えると

・社長のリーダーシップ、牽引力、引力の不足?(★★★)
→これは自分が比較的近い位置にいるからそう感じているだけなのかもしれない。

しかも、「社長個人」の問題というよりも、「今までの組織の構造上、これがなくても、

乗り切っていけて、今があるから、それほど問題視されていなかった」のかも。

マネジメント側は理解をしていると思いますが。

ただ、これがクリティカルなのかは疑問。

では、その次にあり得るとしたら、

・報酬制度?(★★★)
→現状の整備は進んでいるものの、今後上がっていく感じがしないという期待値の問題

であったり、業務負荷が重くなったとしても、特段給与に反映される訳ではなかったり、

大切にされている感が感じられていないからなのかも。グレード制等を取り入れ始めた

ものの、機能して周り始めるまでに、どんどん退職をしてしまう。

・働き方の変化?(★★)
→時代とは逆行しますが、以前まではある程度自由に働けていたものの、直近制度の

変更があり、働きづらさが生まれたこと(リモートへの移行は問題なくできているので、

その点は良いと思う)


・上が魅力的に働けていない、魅力的に働けていない(★★★)
→何気にこれは結構問題。これだと確かに、ずっと働きたいなと思う方が難しい。

これが起きている理由は、組織の小ささもあるが、業務区分が明確ではないこと、

ニワトリ卵の気もするが。自分たちはジョブ型で採用されたはずなのに、

メンバーシップ型のことをやらされている人もいるので、納得がいかないのかも。



・業務内容、負荷の増加(★★)
→これは、人によってインパクトが変わると思いますが、どんなに働いても、結局報酬は

変わらないので、それだと普通は不満は溜まっていく。かく言う自分も、「何のために

働いているのか」が、たまに分からなくなる時がある。

・事業の将来性(★)
→市場全体としてはまだ伸びる余地はあると思いますし、IPOも視野に入れた

事業計画なので、戦い方次第で余地は爆発的ではないが、十分にあると思う。


タイムアップなので、今日はここで辞めておきます。

自分も『現状維持バイアス』が働いて辞められなくなっているが、転職は視野に入れて、

行動をしているので、「自分の身は自分で守る」しかないですね。

で、自分の将来のためにも、引き続き「英語も」勉強続けます。

皆さんの周りでは、人財の流動性は激しいですか?それとも、比較的安定していますか?
その要因としては、何が考えられますか?


最後までお読み頂きありがとうございました!

↓ランキングに参加しました!応援クリック頂けると嬉しいです♪↓

 

TOEIC ブログランキングへ


Ray

 

 

おはようございます!Rayです。
今日は『1万時間の法則~量が質を凌駕する~』についてです。


皆さんは『1万時間の法則』というものを聞いたことがありますか?


これは『ある分野で一流として成功するには、1万時間もの努力が必要だというもの』で、フロリダ州立大学 心理学者のアンダース・エリクソン教授らが1993年に発表したものを元に提唱されているものになります。


時間のイメージがつき難いと思いますが、1日3時間の勉強やスキルを磨くのにあてると、3333日(約10年) かかることになります。


ただ、自分の仕事で考えた時に、1日に9時間を同じスキルに特化して鍛えるということが出来れば(プログラマー等がパッと思いつきますが)、約3年で到達することが出来るレベルになりますね。※ザックリなので、土日も働いている計算ですが。


とは言え、「1万時間とるだけだとダメ」「1万時間もいらない」という意見もありますし、個人的にも、1万時間をただ過ごせばよいという訳ではなく、「意識的なトレーニング」であることは言うまでもないことだと思います。

そして、人によって、環境要因や遺伝的要因も変わってきますので、当然ながら「向き不向き」も関係してくるのではないでしょうか。


ただ、本質は「何かをマスターするには一定量の努力の投下は必要になる」ということだと思うので、「何かで飛びぬけたい」という人は、それにのめり込むことが大切ですね。


最近は、自分自身も「何の専門性を身につけていこうか」「どこに自分の時間を投下していくのがベストか」ということを考えることが多いのですが、『向き不向きの見極め』がポイントだと感じます。


私も昔、航空大学校に行くために大学1,2年時に毎日大学外の勉強をしたり、公認会計士試験合格を友達と目指して、TACに入って1日に10時間近く勉強することを半年やったりと挑戦はするものの、挫折をすることも多かったです。


「やってみないことには分からない」というのはあるので、引き続き「興味があったら、挑戦あるのみ」というスタンスで臨むようにしています。


 

今はようやく「これかな?」と思うものが見つかったので、そこに「1万時間」投下する覚悟をもちます。


皆さんが、出来るようになりたいことは何ですか?

1万時間かけてでも身につけたいと思うことですか?



分野は違えど、高みを目指す人とつながれたら、最高に幸せですね。


最後までお読み頂きありがとうございました!

↓ランキングに参加しました!応援クリック頂けると嬉しいです♪↓

 

TOEIC ブログランキングへ


Ray

 

 

おはようございます!Rayです。

前回のブログから4日が経ちましたが、一都三県では緊急事態宣言が延長されましたね。引き続き、リモートの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。


私もリモートワークが延長となりましたが、解除となったら、出社することがデフォルトになりそうです。。。

今日は、時間の使い方を振り返り、をしようと思います。
 

ちょうど一年前ぐらいからコロナ騒動が起き始め、リモートに仕事が徐々に移行していく中で、自分自身の1日の時間の使い方が大きく変わりました。

実際は2020年の後半は、ほとんど仕事に忙殺されて、終わった感が否めないので、本当に有意義な時間が過ごせているのは、今年からになります。

皆さんは、
beforeコロナとwithコロナで、1日の時間の使い方は、どれぐらい変わりましたか?
『可処分時間』での変化も結構大きいのではないかと思いますし、どこかで『可処分時間』についても考えてみたいなと思います。

自分自身、今は夜は23時就寝、7時頃に起床→散歩→読書→勉強、書き物、考え事→仕事スタート、という形で1日のルーティンを送ることが多いです。

以前までは平日、休日、関係なく、仕事を進めていましたが、2021年は考えを改めて、『選択と集中』をやらないと、自分のためにも、組織のためにもならないと考え、働く時間を極力、平日はMAX 12時間、休日は1時間程度とするように努力しています。

上の働く時間も多いと感じる方もいると思いますが、自分としては仕事とプライベートをあまり切り分けていないので、その時間になっているだけなのかなと。

とは言え、働ければ、働くだけ、成果につながる、という訳ではないので、そこに去年気付けたことはよかったです。

勉強も、仕事も、プライベートも、
頑張れば、頑張った分だけ「必ず」報われる、という訳ではなく、
どれだけ、見極めてやるべきところに全集中できるか、なのだと意識をするようになりました。

今回取りとめもないない記事になりましたが、自分のアウトプットのために、書かせていただきました。

では、いってきます!



最後までお読み頂きありがとうございました!

↓ランキングに参加しました!応援クリック頂けると嬉しいです♪↓

 

TOEIC ブログランキングへ


Ray

 

 

おはようございます!Rayです。
前回から2週間程経ってしまいましたが、いかがお過ごしですか?
緊急事態宣言も一都三県では、2週間延期されることが表明されましたね。正式な政府からの発表は、明日3/5(金)となりますね。

さて、今回は『英語学習、モチベーションが続かない理由~今を生きたい人へ~』について。

モチベーションが続かない理由として、よく言われるのは「緊急性、重要性が圧倒的に足りないから」と言われていますね。

つまり、「今は、必要性を感じていない(と感じているから)」ということに尽きるんじゃないかと思います。

それは、自分自身、TOEFLの勉強を開始すると言ったものの、それ以外の学習の優先度が高いことに今は時間を使った方が中期的に良いと思い、ペンディングしているので、何故そうなったかも踏まえて、考えています。

そもそも『モチベーションなんていうものは存在しない』という論もありますし、『気持ちではなく、仕組み、習慣で解決する』というのが個人的にスマートだなとは思います。

ただ、詰まるところ、以下の2つの質問に明確に答えられれば、真に「英語学習のモチベーション」に悩むことはなくなるんじゃないかと思っています。

① あなたが今「英語」より優先させていること、優先したいことは何ですか?

② その優先させたいことは、「今やらないといけないこと」ですか?(3ヵ月後に先延ばしprocrastinateする、ことはダメですか?)


コロナ禍の状況で、『何かしらの学習はした方が良い』と私も考えていますが、それを「英語」とすべきかは私自身の答えとしては「英語の勉強はするが、今はトッププライオリティに置くべきではないから、1ヵ月程度遅らせる」という判断をしました。


皆さんはいかがでしょうか?
(今日はショートですが、ここまでとします!)

それでは、最後に。

① あなたが今「英語」より優先させていること、優先したいことは何ですか?

② その優先させたいことは、「今やらないといけないこと」ですか?(3ヵ月後に先延ばしprocrastinateする、ことはダメですか?)


コメントは非公開にできますので、回答やコメントをいただけると嬉しいです!

最後までお読み頂きありがとうございました!

↓ランキングに参加しました!応援クリック頂けると嬉しいです♪↓

 

TOEIC ブログランキングへ


Ray

 

 

おはようございます!Rayです。
 

何だかんだ仕事が忙しく、いつの間にか土曜日に。。。
良いリズムは崩れていないので、さらにサイクルをよくするためにアウトプットのブログです。

さて、今回は「隙間時間の有効活用について」というありきたりなタイトル。


ただ、「隙間時間を有効活用しましょう!」という内容は、いろんな方が書いてくださっているので、私は自分が行っている工夫を共有できたらと思っています。

そもそも「何のために、隙間時間を使うか」という点が大事だと思いますが、私の場合は「語学力アップと自己研鑽のため」です。

私はもはや以下の二つのツールによって「隙間時間が埋め尽くされている」ので「隙間時間がない」に等しいです、、^^;;

 

皆さんに断然おすすめしたいのは
① Bluetoothの防水イヤホン(IPX 7以上)
② Kindle Paper White
です(英語学習者の方、①は必ず買ってください、英語学習が変わります)。


具体的に書きますと
① Bluetoothの防水イヤホンに関して (4,000円程度)

「寝ている時以外は耳の可処分時間」と言われますが、私はシャワーを浴びているときも洋服を着替えているときも、何をしている時でも基本的にBluetoothの防水イヤホンを首からかけているか、何かしらの音声を聞いています。

 

 


IPX 8というのが、シャワーに入っている時でもこわれないレベルらしいので、IPX 7,8あたりのものを買うことをおすすめします!

英語学習でリスニング力をあげたい場合は、自分のスイッチを入れて、「音に全集中」することが大切になりますので、流し聞きにならないようにだけお気を付け下さいね。


② Kindle Paper Whiteに関して(32GBではなく8GBでも良いと思います!)

すでにお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、お風呂に浸かっている時にも「読書」をすることが出来るというものです。

お風呂以外にも、私は寝る前の10分や朝起きた後のウォーキングの時にも、Kindleで最近は読書しています(ウォーキングの際は、道のはじっこをあるいて、しきりに目線をあげることで、内容を頭の中で反芻できたりもします)

私は今も「本は断然、紙!」派なのですが、「読書のハードルを下げる、利便性をあげる、読みたいと思った本を電子書籍で直ぐに買える」という点は大きいかなと思います

 

 


①のイヤホンや一昨年(?)から使っており、②Kindleは年始に購入をしてかなり重宝をしています。

皆さんも是非自分が使える時間、可処分時間、がどれぐらいあるのかを出しつつ、「本当に、その時間で何もできないのか」ということは振り返るのがおすすめです!


英語学習をする方は、 ①のBluetooth防水イヤホンはマストアイテムだと思っていますので、リスニング力を挙げたい方は、是非ご自身が好きなものでも良いので、ご購入くださいね。


最後までお読み頂きありがとうございました!

↓ランキングに参加しました!応援クリック頂けると嬉しいです♪↓

 

TOEIC ブログランキングへ


Ray