何故くれるのかな | 還暦過ぎても まだアラ還!

還暦過ぎても まだアラ還!

ごくごく普通に歳をとっていくはずだったのに、
還暦目の前にしてクッシング病という難病に。
おまけにその後の経過で成長ホルモンが少ないと。
書いてることは
この歳ならではの老い先に対する不安だったり我儘だったり、しょうもな・・・。

いるかいらないかを問うこともなく

病院でくれたもの 『胆石』

 

一緒の病室だった人も確かもらったと言ってて

何故わざわざくれるんだろう?と

くれと頼んだ記憶は・・・ない

 

ダンナ君に聞いた話では

取り出した胆嚢を目の前でざっくりメスで切って

中からごっそり石が出てきたんだそうで

  彼の言うことなのでどこまで誇大表現か不明

確かに昔のフィルムケースのようなケースに

大小混じってかなりの量が

  これ全部私のコレステロールか?と笑いたくなるような

 

いるか?と聞かれたけど断ったもの

抜歯した親知らず

根っこが曲がってて抜くのにかなり苦労したけど

虫歯にもなっておらず白い綺麗な状態で

今思うと貰っておけば良かったかも

一緒に胆石のケースに入れておけばいいし

 

取れてしまった差し歯を新しいのに作り変えるときに

『もうこれ(取れた方)は使えないので捨てていいですか?』

わざわざ確認した歯医者さんもいたような

あれは(知らない人も多いと思うけど)

金属の塊みたいなものだし汚いしいらない

  ついさっきまで自分の歯(一応)だったのに!

 

欲しい!と言いそびれたもの

胆管結石(&胆石)の治療のために

一時期入れていたステント

それこそ貰ってどうすんの?って代物だけど

 

真っ白いのと、ほんのりピンクがかったのと、紅いのと