文字、先生の言葉、自分 | 【情緒】ヌイグルミに怨念がおんねん【不安定】

【情緒】ヌイグルミに怨念がおんねん【不安定】

これを読んで気分を害しても、一切責任はとれませんのであしからず。
注意:タイトルは予告なく変更することが多々あります。

こんばんは。あるちです。


---------- キリトリ -----------

某通信制大学の3年次編入許可が届きました。


嬉しい反面、ちゃんと自己管理で勉学できるか、心配でもあります。

決して、楽では無いと思って居ます。

けれど、これで、

少しだけれども一歩が踏み出せたような気がします。

あとは、働ける体になる事。

ちょっとずつでも、働きたい。自分でお金を稼ぎたい。

今回の大学編入も、殆ど全ては親のお金です。

僕が自分で出したのは、

健康診察代と受験料くらいなもので・・・。

いつか必ず、学んだ事を生かして国家資格を取って、

収入を得て、自立して、親に返さなければ、と思って居ます。


10月入学なので、4月入学者に比べて、

初年度(3年次)の単位取得は、かなり厳しい物となります。

必修科目は絶対なのは当然の事、

専門科目も出来る事ならば、全て単位取得を目指したいと。


でも、決して無理をして、

ウツ病が悪化しないようには、心掛けたいところです。


---------- 谷折 -----------

今日は、大切な友達に手紙を書きました。

手書きにしようか、PCにしようか、悩みました。

僕は、薬の副作用で、手が少し震えてしまうので、

手書きの文字を書こうとすると、

元々綺麗でもない字が、もっと酷い字になってしまう。

けれども、

気持ちを伝えるには、手書きの方がいいんじゃないか。

そう思って、2時間近くかけて数枚の手紙を書きました。

読み難かったら、ごめんね、Cさん。

なんとか頑張って解読してください・・・。


文字を書いていて感じた事は、

最近はPCで文章を書く事が多い為、

漢字を忘れてしまっている事と、

文字の形を描く事が下手になっている事。


通信大学でのレポートは、

PCでも手書きでも可の物もあるけれども、

試験に関しては手書きだ。


科目の勉強を利用して、手書きで文字を著す練習を、

今のうちからしておかないといけないな、と痛感。


---------- 山折 -----------

記憶を辿る・・・。


高校の数学の先生に言われた言葉。


『数学は美学だ。

その美しさを表す理論展開が点数のポイントだ。

だが、それを記す文字も、点数のポイントだ。

答案は【読んで貰う】事を前提として、書くものだ。

幾ら数学的理解と完全な解答が書かれていたとしても、

それを著している文字が難解であったり、ふざけた物であれば、

俺は、そいつに点数を与えない。

逆に、完全解答まで辿り着かなくとも、

理論が合っており、文字から誠意が伝わるのならば、

俺は、そいつに部分点をやる。

この考えは教師としては間違っているかもしれない。

けれど、これでも俺は心ある人間の一人だと思っている。』



中学の国語の先生に言われた言葉。


『200字帳に毎日1頁ずつ、200文字の漢字を書く。

年365頁。それを、3年間続けた。

それをしたヤツは、お前が初めてだ。

お前は決して天才じゃない。

お前は努力を、人より少しばかり出来る人間だ。

だが、そう云う人間は、意外と少ない。

現実には、努力ではどうにもならない事もある。

けれど、努力でなんとかなる物もある。

努力できる事は、才能の一つだと俺は思っている。』



僕は、ずっと完璧主義で、努力する事で、生きてきた。

これを崩すのは簡単な事ではない。

ウツ病になって、それが出来なくなって、

僕は自信をなくした。

数学の先生、国語の先生。

貴方の言葉で、僕はウツ病になってしまったのかもしれない。

でも、それを責める事はしない。

あの時の言葉は、僕の心にずしんと残っていて、

今の僕を形作るものだから。


先生。

これからは、自分で自分の形を作るよ。

だから少しだけ、意外な人間になってもいいよね?

失望させてしまった分を、これから取り戻すから。

必ず、取り戻すから。