いやはや、時期外れでは有りますが聖子様の名曲の1つです。

1988年の「Citron」以来、実に11年の時を越えて再現された強力なタッグ!

「永遠の少女」


正に聖子様にピッタリなタイトルでした。

その中にあった「櫻の園」
聖子様を始めとする松本隆氏にもひとしおの思いがあったのでは無いかと思うます。

聖子様の数々のヒット曲のアレンジを手掛け、聖子様の代表曲の1つ、「SWEET MEMORIES」の作曲家でもある 大村雅朗氏

このアルバムが発売された当時の特番では大村氏とのエピソードが聖子様本人から語られていました。

やはり当時の聖子様を取り巻く環境、事務所やレコード会社など多くのしがらみが色んなものを近づけたり遠ざけたりしてたのでしょう。


大村氏もそんな遠ざけられた1人なのかも知れません。
そんな中、生前聖子様にと作られたのがこの曲。

松本氏によって歌として聖子様の元へ届けられました。

♪Song for you
散り急いだ 無数の花が空を覆うの

木の下で振り向く あなたの幻
もう一度 逢いたい

Song for you
花の音符 風の楽譜に並べて歌う

寂しいといつでもピアノを弾いてた あの音が好き

雨上がりの櫻の園
散るために咲くから綺麗なの?

雨上がりの櫻の園
あなたの微笑みを失って♪

美しい言葉で作られた
「櫻の園」

ただただ、切ない気持ちにさせられます。

人間は生きて行く中で避けられないのは大切な人との死という別れです。


自分はこの曲と出逢って櫻の花を見る度に今まで失った大切な人たちを思い出します。

惜別の歌であると同時に常に櫻の季節になると思い出させてくれる「櫻の園」


人である以上、大事なものを思い出させてくれる素敵な曲です。


アデュ♪
早いものでこの曲が世に出て20年。。。。

浅香唯最大のヒットになりました。

ていうかこの曲レビュりましたっけ?(笑)
過去記事を探せばいいのでしょうが…
まっいっか(笑)


楽曲的な自分の評価としてはあまり好きな曲ではないのですが過去の思い出が相まってか夏のギラギラしたイメージが頭をよぎります。

はてさてC-GirlのCは何の略なのか??

これは【Candid】(素直な、率直な)の略らしく
C-Girlとはいわゆる 素直な女の子とでも訳せばいいのでしょうか。

当時の彼女はショートカットのスケバン刑事の勝ち気なイメージが定着しつつあった中で見事、次なるステップの足掛かりをこの曲で作りました。


ご存知の通り、この後にも「セシル」「Melody」「TRUE LOVE」と立て続けにヒットを連発して一時期でしたがトップアイドルにもなれました(笑)

とはいえ元々は彼女も苦労の人。
華やかな85年デビュー
(同期に中山美穂、斉藤由貴、本田美奈子.芳本美代子、南野陽子など)そうそうたるメンバーが居たせいか、なかなか表舞台に出れずスケバンまではかなり苦労したみたいです…


とにもかくにも代表曲がある事は素晴らしい事です!

懐かしのあの人でも構いません!
是非とも40前の「C-Girl」を聞かせて頂きたいものです。


アデュ♪
この曲は桜田淳子さん、17枚目のシングル曲です。

それまでの淳子さん、「はじめての出来事」、「夏にご用心」、「ねぇ気がついてよ!」の様な常に清涼感溢れるポップな曲が多かったんです。


ところが事態は一転、突然このバラード曲のリリース…

この時は百恵さんに売り上げは及ばないにしても前曲「ねぇ気がついてよ!」まではランキング10位以内をキープしてましたがこの曲で急落してしまいました…。


♪この私の目に何が見えますか
ちぎれた心の痛々しさね

そう 私が今言って欲しいのは 過ちではない その言葉なの

あなたは髪を切ってしまい違う人の様に見えるけど

さよならだけの季節
もう一度だけふり向いて
もう一度だけ…♪


確かにこの曲をリリースした76年の末。
翌年の春には高校卒業も控えイメージ的にもそれまでの「青い鳥」なイメージを脱却したかったのかも。

にしてもいきなりだったからファンの人達も戸惑ったのかもしれません。

楽曲的には素晴らしい曲なんですよ、この曲。

ただ時期が早すぎた。
「しあわせ芝居」、「20才になれば」辺りにリリースしていればきっとしっくり来たかもしれません。


淳子さんサイドも慌てたのか次曲は「あなたのすべて」「気まぐれヴィーナス」と本来淳子さんの持つ健康的な部分に引き戻しを計りました。


そう、アイドルって転換期が非常に難しいですよね…
それまでのファンをキープしつつ新規で違う年齢層も作らなければならない。

いつまでもキャピキャピ、ブリブリはしてられない。
70、80年代世間を一世風靡した沢山のアイドルが居ましたが今、現役で歌手活動しているのはそれこそ、「松田聖子」「中森明菜」と両者しかいないのでは?

と考えるといかにイメージチェンジの難しさを痛快いたします。


幸い、淳子さんはこの曲以降に「しあわせ芝居」のヒットで新たな代表曲に出会い、次第に女優へ転換されていきました。

恐らくこの曲は淳子さん第二期(「はじめての出来事」~アイドル黄金期)の終焉を飾り本格的な大人の女性への足掛かりを作った、いわば淳子さんにとって【裏】ターニングポイントな曲に思えます。


多分この曲にスポットライトを当てて話すのは自分くらいかな(笑)
それくらい、地味な曲です(笑)


アデュ♪