おニャン子なき後、アイドル冬の時代に突如あらわれた『乙女塾』

同じフジ系列、ポニキャニという事もあり正に次世代を狙った二番煎じ(笑)

その中からCoCoに続いて出てきたユニットが『ribbon』

永作博美、松野有里巳、佐藤愛子からなるこのユニット、実はただのアイドルユニットではなかったのです(笑)


どうしても知らない人にはCoCoと一色単にされがちなんですがCoCoは部活動での仲良し5人組だとすればribbonは帰宅部で少し大人な仲良し3組てな感じ。
(分かりづらい?)


CoCoみたいに華やかさはないものの実力を兼ね備えた面子が揃っていたのでアイドルにしてはかなりハイセンス、ハイレベルな楽曲が多いのも特徴かな。


実はキャンディーズと似た要素がこのグループにもありました。

永作→ラン
松野→スー
佐藤→ミキ
だとすればデビュー曲当初松野がセンターだったが2曲目から永作に差し替えられたりバラエティーなどでギャグセンスを磨かれたり(笑)
三重唱のコーラスは絶品だったりと正に平成のキャンディーズと言っても過言ではなかったはず。

ただいかんせん、時期が時期だけに尻すぼみで終わってしまったけど…。


よく中古市場でribbonのCDがありますが、是非一度聴いて頂きたい!

どのアルバムも基本、捨て曲なしです。


おニャン子が学生時代の思い出ならばribbonは正に20代前半の思い出。

21世紀になった今でも、充分通用したはずの隠れたスーパーグループだった気がします♪


アデュ♪
好評につきアルバム第2弾(笑)

今回は渡辺満里奈サマの2nd。

これも名盤中の名盤!
ある音楽評論家も称賛したらしいです。

歌唱力がどうとかではなくアルバムの構成、曲の配置、ジャケ写、なにより『渡辺満里奈』というキャラクターを十二分に活かした全てにおいて完成度の高いアルバムだと思ってます!

OPの『虹のマジック』や『鏡の国のI LOVE YOU』などキャッチーなものもあればタイトル曲『EVERGREEN』『秋服のボートに乗れば』『バラードを聞きながら』などのミディアムバラードもあり『マリーナの夏』『夏休みだけのサイドシート』などのシングル曲もあり87年、夏の集大成です。

前作の『MARINA』は1stという事、おニャン子という事もありアイドル要素を重視して満里奈のアルバムというよりおニャン子のアルバムでしたが今作はまさに渡辺満里奈のアルバムでした。


この作品以降もおニャン子臭さのないハイセンスな少し都会的な作品にこだわった様です。

解散後のソロメンバーはどうしてもおニャン子臭さが抜けない人、綺麗に脱却した人と別れてましたが満里奈、静香、その子は見事後者に成功しました。


まあ満里奈はこの成功が仇になりおニャン子を欺きましたがね…

個人的にもこの作品には大事な思い出が凝縮、濃縮されてます。

当時カセットで持っていてプレイヤーを持ってないにも関わらずレコード、CDまで購入した作品。

聞きすぎてカセットを買い直した(友達に頼んでCDを録ってもらえばいいのに…)いわばこだわりの逸品(笑)


満里奈には思い出が尽きません。
多分1日中ほっとけば話てるかも(笑)


♪Swing me high 風が
街路樹を揺らす
若葉の頃を通り過ぎても 心はwoo Evergreen♪

この歌詞を見るといつも思う

時間は進んで季節が変わっても気持ちはいつも輝いていたあの時にあるんだと。

いいね~思い出って。
すがるんじゃなく共有していく事で思い出は素晴らしい清涼剤になるんです。


渡辺満里奈サマ、思い出に謝謝♪


アデュ♪

もう淳子ネタ飽きたっぽい(笑)


で季節的にこの曲はいかがかと…
この曲は淳子My Favoriteの上位三曲の一曲。

ちなみに…
★三色すみれ
★もう一度だけふり向いて
★あなたのすべて


春らしい前奏でこの曲を聴くとなぜかウキウキします♪
この曲を歌う淳子さまを知人にもらったビデオで見たことがあるのですが実に艶っぽい。


色っぽいという言葉より艶っぽい。

それまでのアイドル的なルックスに加えて大人の女性になる為の『艶』をこの時に兼ね備えた気がします。

いきなりですが桜田淳子という歌手、この人が歌う歌は言葉がきちんと聞こえてくる…
聞いている側に言葉(歌詞)を分かり易く、はっきりと伝えてくれます。

どういう事かというと歌詞がはっきり聞こえる事によって曲の世界観が分かりやすい、一聴瞭然でどんな曲かが見えてきます。


意外居ないんです、歌詞をはっきり歌える歌手って。

リズムに乗って旋律通りに歌えるだけが上手いのではなく、言葉を確実に届けられる事も『上手い』のポイントになるのでは?


アデュ♪