永遠のウイスパーボイス、菊池桃子。

いや~この時期(1985年)、この「卒業」というタイトルが乱立されました。
菊池桃子サンを筆頭に斉藤由貴サマ、倉沢淳美、尾崎豊、A-JARI(ちとマイナー)とワンシーズンでこんなにも…

最近では「桜」が乱立してるような感じでしょうか。
斉藤由貴サマを崇拝していた自分はもちろん斉藤サンの「卒業」がマイフェイバリットかと思いきや、「卒業」の中ではこの菊池桃子サンの卒業が好きでした(笑)

ただ口先で歌唱するあの頼りない声があんまりお耳に合わず、それまでは好んで聴いてなかった訳ですが
サビの
♪4月になるとここへ来て卒業写真めくるのよ
あれほど誰かを愛せやしないと♪

を聴いてなんだか卒業して十数年過ぎた今でも当時の淋しい?悲しい?嬉しい?の入り交じった感情が甦ります。

当時は子供だったせいか卒業の意味を深く理解しておらず目先の事で精一杯だったからこの「卒業」の意味も深く考えなかったけど、大人になるにつれて恋をして仕事を始めて挫折して…

大人特有の辛さを知った時に初めて、この卒業の意味をしり自分があの頃より確実に大人になった事を実感します。

今だって過ぎてからしか分からない事が沢山あります。
増してや10代そこそこの子供には分からない事だらけでしたから…
あの頃の自分に今の自分は恥じてないかな…なんて自問自答してみたくなるのです、この曲は。


まだまだ「卒業」しなければならない事が多い気がします。
ふと我に帰る瞬間、この曲を思い出します。

♪素敵な生き方
うなずいた私…♪

そうなれる様、日々精進(笑)

アデュ♪