黒猫のアルタとキジトラのベガとの出会い、悩み、今に至るまでを記録用にメモ

アルタとベガとの出会い〜今まで


保護主Aさんは、とても親身になって聞いてくれました。
そして、『ちょっと、猫とお話できる人がいるので、アルタとお話してもらいましょう』

え、何!?猫とお話はてなマーク
半信半疑の私しょんぼり

アルタの簡単なプロフィールや性格などと一緒に、アルタの写真を送りました。



いつ会いにくるのかなと思っていた2日後…
『アルタとお話してもらいましたよ』とLINEがビックリマーク

え、会ってないよね!?
どうやって話したの。。。
これまた、半信半疑の私しょんぼり


どうやら、念を飛ばしてお話するらしく、アルタは素直に話に応じてくれたそう。
『ベガのコトは大好きだけど、ママはアルタのものだから、ベガが甘えるとイライラする』と言っていましたとの事。

“ママは2人とも一緒ぐらい大好きで、アルタがベガに優しく出来たらもっとアルタを好きになってくれるよ”と話すと、アルタは『分かった、もう焼きもちしない』と言ってくれたそうニコ

そして、びっくりなんだけど、その次の日からアルタがベガを攻撃しなくなりました。

後で調べたのだけど、アニマルコミュニケーターさんというらしいですね。
動物たちの魂とお話をするそう。
そんな事が出来るんだと、びっくり!!


そして、その日からベガを襲わなくなったアルタ、何故だか私に甘えてくれなくなりましたえーん

ベガが私に甘えているのを横目に、背中を向けて少し離れている事が多くなり、私がおいでって言っても来てくれないダウン
側にいる時も、足にそっと寄り添う感じで、お膝に乗ったりゴロゴロと甘えたりしなくなっちゃって…

その代わりにアルタは娘にベタベタになり、娘が学校から帰ってくると、寂しかった分を埋めるようにゴロゴロニャーニャーすごい甘え方。。


悩んでいた部分は解決したのだけど、アルタが我慢していないか、寂しく思っていないかと、モヤモヤな私汗
まだ幼いから、何だか間違って解釈してしまったのかなぁ。。

でも、ベガとの仲も元どおりになったし、とりあえずはこれでいいのかなはてなマーク



トライアル期間が終了し本譲渡手続きを済ませて、いよいよウチの子になったアルタとベガ。

それからは、アルタ〜ママに甘えていいんだよ、ってずっと言い続けて。
でも、私から触ったりすると、避けるアルタえーん
時間が必要なようでした。


続く…